ROLANDが涼宮ハルヒとコラボで“指差しポーズ” いとうのいぢ描き下ろしで次元の壁を超える（1/2 ページ）

ROLANDさん「夢のような共演」

[Sachi.，ねとらぼ]

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　ホスト界の帝王ことROLANDさんの2冊目の著書『君か、君以外か。 君へ贈るローランドの言葉』の発売を記念して、「涼宮ハルヒ」シリーズの主人公・涼宮ハルヒとのコラボグッズ第2弾が10月12日から受注生産が決定。今回は「涼宮ハルヒ」シリーズのイラストを手掛けたいとうのいぢ先生が描きおろしでROLANDさんをデフォルメキャラクター化しています。ついに次元の壁を超えてしまったか。

ついにROLAND様が2次元になった

　「涼宮ハルヒ」シリーズは、主人公の涼宮ハルヒが「宇宙人、未来人など普通の人間以外」を団員として結成した通称「SOS団」を中心に巻き起こる非日常学園ストーリー。2003年に角川スニーカー文庫から刊行された第1作『涼宮ハルヒの憂鬱』を皮切りに、アニメ、映画などのさまざまなメディアミックス展開を行い、2020年11月には9年ぶりの新作小説『涼宮ハルヒの直観』が発売されて話題になりました。

　ROLANDさんと涼宮ハルヒのコラボはこれで2回目。第1弾コラボの際には、「ROLANDさんの壁画をハルヒが発見」というあくまでも3次元のROLANDさんと2次元の涼宮ハルヒというテイストでしたが、第2弾ではROLANDさんと涼宮ハルヒが並んでポーズを取っており、同じ次元に存在しています。

推しと同じ次元に行けるの最高では

　ROLANDさんはこれまでも、自身のYouTubeチャンネルで秋葉原を訪問、「ラブライブ！」シリーズの“南ことり”、“黒澤ダイヤ”などへの愛を語ってガチのラブライバーであることを明かしたり（関連記事）、自宅のシアタールームに「プリキュア」のBlu-rayが置いてあったりと（関連記事）、かなりのアニメ好き。第1弾、第2弾と続いたコラボについて“夢は言い続けていれば必ず叶う”という言葉を大切にしていると語った上で、「大好きだったハルヒとの夢のような共演は、改めてこの言葉が正しかったと証明してくれました」と感慨もひとしおのようです。