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【5時の誤字】ラーメン屋さんは「“タングステン込めて”作っている」 とんでもなくバリカタな麺になってしまった話(1/2 ページ)

バリカタにもほどがある……!

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 誤字によってなんだか物騒な言葉に置き換わってしまったツイートを、イラスト付きで紹介するコーナー「5時の誤字」。今回はぱぴ(@Papi_RTARF)さんによる、食べ物にまさかの物質が入ってしまったというお話です。

そんなことある? 硬くて食えませんぜ……(イラスト:逆襲

むしろよく20分でできたな

ラーメン屋で「来るまでに20分かかった、遅え」とかキレてるリーマンいたけど、1つ1つ丁寧にタングステン込めて作っているんだし仕方ないと思う。
つか文句言いならカップ麺食っとけ
(ぱぴさんのツイートより)

 ラーメン屋で待たされて、イラついているサラリーマン。ぱぴさんは「“丹精を込めて”作っている」のだから待つように、と書こうとした所、「“タングステン込めて”作っている」としてしまいました。タングステンというのは、軍用車両の装甲を撃ち抜くため、戦車砲弾などに搭載される物質のこと。それを麺に入れられたら、固くて食べれませんぜ……。

 なお、これはぱぴさんがミリオタであることから出てしまった変換ミスであるとのこと。ツイートのリプライ欄を見てみると「バリカタってそういう」「麺の硬さはバリカタですか?」など、麺の“硬さ”について言及されていました。

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