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トランポリンに水風船1500個を敷き詰めたらどうなる? ハイスピードカメラで撮った結果が幻想的だ(1/3 ページ)

動画は9800万回以上の再生回数を記録しています。

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 5年前や10年前……。数年前にインターネットで話題になった投稿や動画をあらためて紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は2016年にYouTubeへ投稿された1500個の水風船を敷いたトランポリンの実験動画を紹介します。

ハイスピードカメラで撮影!

 動画を投稿したのは、YouTuberでエンジニア・発明家のマーク・ローバーさん。トランポリンの上には、ホースを使った大量の水風船を設置しました。そして子どもたちが跳んだり跳ねたりするときの動きをハイスピードカメラで撮影します。

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水風船を敷き詰めたトランポリン
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子どもたちもこの表情

 子どもたちがジャンプするたび、水風船が宙を舞います。同時に、水風船の中に入っていた水が吹き上がって、幻想的な雰囲気に。また大きな水風船で遊んでいる際には、風船がさまざまな形状に変化する様子も楽しめます。

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大きな水風船を配置したときの様子も面白い

 冒頭で、親戚の子どもにお気に入りの叔父だと思われるために実験をするとジョークを披露していたマークさんですが、コメント欄には「君はもう大好きな叔父さんだと思うよ」「あなたのアイデアは素晴らしい。偉大な叔父さんで、幸せそうな人だ!」と励ます声などが寄せられています。

 動画は約7年半の間で、9800万回以上の再生回数を記録しました。この調子でいけば、視聴回数が1億回を超える日も遠くなさそうです。

画像はYouTubeチャンネル「Mark Rober」より

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