【東海の高校生が選んだ】「学習設備や環境が整っていると思う大学」ランキングTOP10! 第1位は「東京大学」!【2022年最新調査結果】

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 リクルート進学総研は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため「進学ブランド力調査」を実施し、2022年7月に調査結果を発表しました。

 全国には多くの大学がありますが、高校生たちからどのような評価を受けているのでしょうか? 本記事では東海エリアの高校生から「学習設備や環境が整っている」と評価された大学をランキング化して紹介します。

※調査対象者は「関東エリア、東海エリア、関西エリアの高校に通っている2023年3月卒業予定者」約5000人。調査期間は「2022年3月31日(木)~4月28日(木)」

(出典:リクルート進学総研「進学ブランド力調査2022」

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第2位:名古屋大学

画像:PIXTA

 第2位は「名古屋大学」です。西洋医学を学ぶ学校として1871年に設立された「仮病院・仮学校」を起源とする大学で、1939年には「名古屋帝国大学」へと発展しました。その後、2018年には世界最高水準の教育研究活動が認められ「指定国立大学法人」に指定されています。

 同校は日本を代表する研究機関を持つ大学で、21世紀に入ってからは6人の在籍経験者がノーベル賞を受賞。さらに最先端の教育環境を目指して、教育研究のの新しい拠点を構築する「東海国立大学機構(東山)プラットフォーム」の新設や、教育研究コンテンツをデジタル化して地域に共有する「デジタルユニバーシティ」などさまざまなプロジェクトを実行しています。

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第1位:東京大学

画像:PIXTA

 第1位は「東京大学」でした。1877年に設立された歴史のある国立大学で、全国から優秀な学生が集まることで有名です。国際的にも高い基準の研究機関を持ち、教授も優秀なため、高いレベルの教育を受けることができ、卒業生や教授から多くのノーベル賞受賞者を輩出しています。

 研究施設としては、相模原キャンパスにある宇宙航空研究施設が有名です。その他、世界トップレベルの研究機構となる「国際高等研究所(UTIAS)」「ニューロインテリジェンス国際研究機構」「カブリ数物連携宇宙研究機構」など、さまざまな研究施設を設置しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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