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「2022年に高評価だった邦画」ランキングTOP10! 第1位は「四畳半タイムマシンブルース」【2022年最新調査結果】

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 さまざまな話題作が公開された2022年。みなさんはどんな映画を見ましたか? 今回は、Filmarksがサービス内のデータに基づいて発表した「2022年映画ランキング」を見ていきたいと思います。

 ランキング対象は2022年(2021年12月1日から2022年11月30日までの間)に、国内の映画館で公開された映画となっています。それでは、順位を見ていきましょう。

(出典元:Filmarks「2022年 映画ランキング発表!」

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「2022年に高評価だった邦画」ランキング

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第2位:偶然と想像

 第2位にランクインしたのは「偶然と想像」です。「ドライブ・マイ・カー」など話題作を撮り続ける濱口竜介監督の作品で、「偶然」をテーマとした初のオムニバス映画。「第71回ベルリン国際映画祭」で銀熊賞に輝き、フランスでもヒットを記録するなど、日本だけでなく海外でも高い評価を受けています。

 出演は、話題作に出演を続ける古川琴音さん、中島歩さん、玄理さん、渋川清彦さんなど。偶然の出来事をきっかけに普段の日常から外れ、新しい自分を発見していく様子を美しい映像で魅力的に描いています。

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第1位:四畳半タイムマシンブルース

 第1位は「四畳半タイムマシンブルース」でした! 森見登美彦さんの人気小説「四畳神話体系」と、上田誠さんの戯曲「サマータイムマシン・ブルース」が融合した作品となります。監督は夏目真悟さんが担当。キャラクターの原案は引き続き中村佑介さん、声優は「四畳神話体系」でおなじみの浅沼晋太郎さん、坂本真綾さんといった豪華キャストが務めました。

 タイムマシンを巡りながら青春が入り交じるストーリーと、細部に仕掛けられた小ネタなどがレビューサイトで話題を呼びました。当初は3週間限定公開の予定ながら、人気が高まり上映劇場を拡大するなどして大ヒットを記録しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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