【聖闘士星矢】あなたが好きな青銅聖闘士(ブロンズセイント)は誰?【人気投票実施中】

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 1985年から『週刊少年ジャンプ』にて連載が始まった、『聖闘士星矢』。星座やギリシア神話など、当時の少年漫画としては斬新なファンタジー要素を取り入れ、少年たちはもちろん、男女問わず幅広い世代を夢中にさせました。連載当時、聖闘士たちが身につける聖衣に憧れた人も多いでしょう。

 そこで今回、「あなたが好きな『聖闘士星矢』の青銅聖闘士は?」というアンケートを実施します。投票対象となるのは、無印の『聖闘士星矢』に登場した青銅聖闘士。あなたが好きなキャラクターに、ぜひご投票ください!

 それでは、投票対象となる青銅聖闘士の中から、本作の主役となる代表的な5人を紹介します。

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天馬星座(ペガサス)の星矢

 天馬星座(ペガサス)の星矢は、本作の主人公です。生き別れになった姉を取り戻すため、聖闘士の道を歩み始めました。持ち前のガッツと師匠の指導によって、天馬星座の聖衣に認められます。

 以降、小宇宙(コスモ)を燃やす方法が身に付き、必殺技を体得。青銅聖闘士においては精神的に仲間を支える立ち位置です。原作では3度、射手座の黄金聖衣を身につけるという、まさに少年漫画の主人公といったキャラクターでした。

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龍星座(ドラゴン)の紫龍

 龍星座(ドラゴン)の紫龍は、黒色のロングヘアと切れ長の瞳がトレードマークの青銅聖闘士です。現役の黄金聖闘士でもある天秤座の童虎(老師)から指導を受け、聖闘士の資格を得ました。

 紫龍の強みは廬山昇龍覇や廬山亢龍覇などの必殺技とともに、すべての聖衣の中でも最高とされる硬度を持った龍星座の盾を持つこと。そして山羊座のシュラから受け継いだエクスカリバーです。子どもの頃、紫龍の信念を貫く姿勢に胸を熱くした人も多いでしょう。

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白鳥星座(キグナス)の氷河

 白鳥星座(キグナス)の氷河は、日本人の父とロシア人の母を持つ青銅聖闘士です。海底に眠るマーマ(母親)の遺体と面会するため、聖闘士の修行を始めました。修行の最中に、母を思い出すことが少なくありません。普段のクールな表情に反して、お母さんが大好きな優しい少年です。

 当初は修行の動機が不純だったものの、鍛錬の中で聖闘士の意義を理解し、氷の闘技をマスター。連載当時に子どもだった人なら、ダイヤモンドダストや師・カミュの奥義オーロラ・エクスキューションのポージングを経験しているはず。

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アンドロメダ星座の瞬

 アンドロメダ星座の瞬は、清らかな心を持つ美少年。その優しさが危機的状況を発生させる原因に繋がることも……。聖闘士になるべく選ばれた修行の地は、もっとも過酷なデスクィーン島。その際、兄の一輝が瞬と入れ替わったことで、後に青銅聖闘士同士の混乱につながってしまいました。

 瞬といえば、攻防一体に優れた必殺技・ネビュラチューン。また魚座のアフロディーテとの死闘で繰り出した奥義・ネビュラストームでしょう。このネビュラストームが、瞬自らが封じていた必殺技だったこともあり、いろいろな意味で少年たちをざわつかせました。

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鳳凰星座(フェニックス)の一輝

 鳳凰星座の加護を受け、不死鳥のごとく何度も地獄から舞い戻る鳳凰星座(フェニックス)の一輝 。当初は地獄のようなデスクィーン島で修行を行ったことで、強敵として星矢たちの前に現れました。しかし争いの後は、仲間思いで弟思いの頼もしい男に戻ります。

 不死身と称される一輝は、仲間やアテナのピンチに駆けつけ、強烈な強さを発揮。また不死鳥のごとく何度でもよみがえり、「神に最も近い男」と呼ばれる乙女座のシャカをも撃破しました。

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まとめ

 『聖闘士星矢』に登場した青銅聖闘士の中から、主役の5人を紹介しました。投票対象となるのは、公式サイトに紹介されている『聖闘士星矢』の青銅聖闘士12人になります。あなたの好きな青銅聖闘士にご投票ください。また、好きなポイントやキャラへの思い入れなども、ぜひコメント欄にお寄せください。

 それではアンケートへのご協力よろしくお願いします!

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