【男性が選んだ】一番かっこいいと思う「平成以降の横綱」ランキングTOP14! 第1位は「千代の富士 貢」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、男性を対象に「一番かっこいいと思う平成以降の横綱」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの男性に「一番かっこいい」と支持されたのは、どの平成以降の横綱だったのでしょうか。それではさっそくランキングを上位から見ていきましょう。

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一番かっこいいと思う「平成以降の横綱」ランキングTOP14!

出典:Amazon.co.jp
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第2位:貴乃花 光司

 第2位は「貴乃花 光司」さん。得票率13.9%でした。第65代横綱で、1995年から2003年まで横綱に在位していました。

 幕内優勝は通算22回と、歴代6位の数字を残しています。入門当時から秀でた才能が話題になり、兄の若乃花らと共に相撲ブームを巻き起こしました。18歳10ヶ月での三役昇進や、19歳5ヶ月での幕内優勝など、最年少記録を次々更新したレジェンドです。2001年5月場所での、重傷を負いながらの奇跡の優勝は、今なおファンの記憶に残っていることでしょう。

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第1位:千代の富士 貢

NHKスペシャル 横綱 千代の富士 前人未到1045勝の記録"

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 第1位は「千代の富士 貢」さんでした。得票率は59.9%と半数以上の票を獲得し、ダントツの支持を集めています。

 千代の富士さんは、第58代横綱として1981年から1991年まで在位。幕内優勝31回、通算勝利数1045勝、歴代3位となる53連勝などの輝かしい成績をあげています。当時、幕内最軽量レベルの細身ながら、鍛え抜かれた筋肉質な体と速攻相撲が魅力でした。

 投げ技を得意としていた千代の富士さんは、その代償として肩の脱臼を7回繰り返したため、速攻で前に出るように相撲の取り口を変更。1981年に新関脇で初優勝し、その後横綱に昇進しました。逆境を努力で跳ね返す力強さが人気を集め、「ウルフ」の愛称でファンに親しまれました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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