【関東の男性が選ぶ】子どもに入学させたい「神奈川県の公立高校」ランキングTOP28! 1位は「湘南高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住の男性を対象として「子どもに入学させたい神奈川県の公立高校は?」というアンケートを実施しました。

 神奈川県の公立高校の中で、関東地方の男性から子どもを入学させたいと人気を集めているのは、どの高校だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年5月26日
調査対象関東在住の男性
有効回答数223
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【関東の男性が選ぶ】子どもに入学させたい「神奈川県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:横浜サイエンスフロンティア高校

画像:横浜サイエンスフロンティア高校

 第5位は「横浜サイエンスフロンティア高校」です。横浜市の鶴見川河口に、2009年に新しく開校した理数科の市立高校。名前の通り、先端的な科学技術を活用して活躍する人材の育成を企図しています。文部科学省の「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)」や「SGH(スーパーグローバルハイスクール)ネットワーク参加校」にも指定されています。

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第4位:鎌倉高校

画像:鎌倉高校

 第4位は「鎌倉高校」でした。最寄駅である江ノ島電鉄「鎌倉高校前駅」の踏切が観光スポットにもなっている、湘南・七里ヶ浜に臨む県立高校です。カリキュラムでは、理数教育推進校指定に基づく「K-ARP(Kamakura-Academic Research Project)」が特色。論理的な思考で自ら推論し、検証できる人材を目指すための総合的な探求プログラムです。

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第3位:横浜国際高校

画像:横浜国際高校

 第3位には「横浜国際高校」がランクイン。横浜市南区に位置し、国際科と国際バカロレアコースの2科からなる県立の単位制専門高校です。高度な英語教育に加え、第2外国語(計6語)の学習や姉妹校交流をはじめとする国際交流活動など、グローバルリーダー育成を目標とした国際教育プログラムが特色となっています。

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第2位: 横浜翠嵐高校

画像:横浜翠嵐高校

 第2位は「横浜翠嵐高校」です。横浜市神奈川区三ツ沢にある県立高校で、県内有数の進学校として知られています。年間計15日の土曜講習や、長期休業中の夏期講習・冬期講習など、志望大学現役合格をサポートするさまざまな体制が整っています。部活もさかんですが、平日のうち1日を定休日に、土日はどちらかを完全休養日にするなど、活動の質を重視しているのが特徴です。

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第1位:湘南高校

画像:湘南高校

 そして第1位は「湘南高校」でした。小田急江ノ島線「藤沢本町駅」から徒歩7分ほどのところにある、1921年開校の歴史ある県立高校です。前期・後期の2学期制を採用し、授業の時間割が2週間編成となっているなど、独自のカリキュラムを組んでいるのも特色の1つ。生徒数は1学年360人前後で、そのほぼ100%が大学へ進学するとされています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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