【都民が選ぶ】「神奈川県の海水浴場」で一番行ってみたい場所ランキングTOP18! 第1位は「由比ガ浜」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東京都在住の人を対象に「神奈川県の海水浴場で一番行ってみたい場所はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 神奈川県の中で、都民から「一番行ってみたい!」と選ばれたのはどの海水浴場だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月27日
調査対象東京都居住者
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【都民が選ぶ】「神奈川県の海水浴場」で一番行ってみたい場所ランキングTOP18

画像:写真AC
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第5位:大磯

 第5位は、「大磯」。得票率は8.2%でした。

 大磯は、1885年に開設された海水浴場です。日本で初めて開かれた海水浴場ともいわれており、当時は今のように泳いだりするのではなく、海水に浸かって過ごすのがメインだったそうです。北浜海岸エリアには開設期間の土・日曜日に自由に利用できるビーチテニスコートも設けられており、友人同士などで遊ぶのにはうってつけです。

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第4位:サザンビーチちがさき

 第4位は、「サザンビーチちがさき」。得票率は9.8%でした。

 茅ヶ崎市で1898年に開設した「茅ヶ崎海水浴場」が、1999年に改称して生まれたのがサザンビーチちがさきです。天気の良い日には、伊豆大島や江の島、富士山が望める、絶好のロケーションが特徴です。海岸には人気バンド「サザンオールスターズ」のCDジャケットにも使われたシンボル「サザンC」があり、人気のスポットとなっています。

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第3位:三浦海岸

 第3位は、「三浦海岸」。得票率は11.5%でした。

 三浦半島でも最大の規模を誇る三浦海岸。シーズンオフは釣り人や犬の散歩をする人が訪れる静かな海岸ですが、夏になるとアクセスの良さなどもあって多くのファミリー連れでにぎわいます。8月には「三浦海岸納涼まつり花火大会」が開催され、夏の風物詩である花火を楽しむために数十万人が訪れるとのこと。残念ながら2023年は悪天候予想のため中止となりましたが、次回に期待したいですね。

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第2位:逗子

 第2位は、「逗子」。得票率は13.1%でした。

 逗子市の海水浴場は、砂浜全体で約800メートルにおよぶ広々とした場所です。少し早めの6月30日に海開きが行われ、シーズンになると約30~40軒の海の家がオープンしてにぎわいます。また、水質や環境マネジメントなどの条件を満たしている海水浴場のみが認証を受けられる国際認証制度「ブルーフラッグ」を取得していることも特徴のひとつ。安心して遊べる海水浴場という点でも、支持を集めたようです。

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第1位:由比ガ浜

 第1位は、「由比ガ浜」。得票率は18.0%でした。

 神奈川県でも有数の観光地である古都・鎌倉市に位置する由比ガ浜。明治時代には既に海水浴スポットとして知られていたという古い歴史を持つ海水浴場です。2016年にはアジアで初のブルーフラッグ認証を受けたほか、安全対策として海岸にはAIカメラが設置されていて、状況に応じてライフセーバーへ通知が行くようになっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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