【関東の40代が選ぶ】子どもに入学させたい「埼玉県の公立高校」ランキングTOP13! 第1位は「浦和高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の40代を対象に「子どもに入学させたい埼玉県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東地方在住の40代から「子どもに入学させたい」と支持されたのは、埼玉県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年5月26日
調査対象関東地方在住の40代
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子どもに入学させたい「埼玉県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:川越高校

画像:埼玉県立川越高等学校

 第5位は「川越高校」でした。1899年に創設された男子校で、「自主自立」の校風を継承・発展させながら「リーダーとなる良識ある人材」の育成を目指しています。

 文部科学省から指定された「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を経て発展させた「川高サイエンス探究」や、視野を世界に広げた「グローバル・リーダーシップ・プログラム」など独自の取り組みを実施。難関大学に毎年多数の合格者を輩出しています。

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第4位:春日部高校

画像:埼玉県立春日部高等学校

 第4位は「春日部高校」でした。1899年に開校した「埼玉県第四中学校」を前身とする高校です。「質実剛健」を校訓、「文武両道」を教育方針として実践し、「広く社会で活躍できるリーダー」を育てています。

 2020年には文部科学省より第3期となる「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されました。また、学業だけでなく部活動も盛んで、文武両道を実現しています。

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第3位:浦和第一女子高校

画像:浦和第一女子高校

 第3位は「浦和第一女子高校」でした。1900年に開校した女子校です。「教養に溢れ、人間性豊かな、品格ある女性」の育成を目指した教育を行っています。

 「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に指定されており、グローバル人材の育成を行う進学校としても有名です。毎年、国公立・私立を問わず難関大学に多くの合格者を輩出しています。

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第2位:大宮高校

画像:大宮高校

 第2位は「大宮高校」でした。普通科と理数科を設置する共学校で、「未来を創るトップリーダーを育てる」学校として「授業中心」「難関大学に現役で合格」「勉強と部活動の両立」を指導の基本方針としています。

 埼玉県より「世界をリードする科学技術人材育成事業」および「埼玉と世界をつなぐハイブリッド型国際交流事業」に指定されている他、1996年からはドイツの高校との相互交流訪問による教育も行っています。

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第1位:浦和高校

 第1位は「浦和高校」でした。1895年に開校した「埼玉県第一尋常中学校」を前身とする男子校です。「尚文昌武」を教育の精神とし、「守・破・離」で表現される3年間を経て、「世界のどこかを支えるかけがえのない人材」の育成を目指しています。

 埼玉県で最も歴史ある進学校として「浦和高校新世紀構想」の下、単位制による新カリキュラムや大学講義の聴講、イギリスの姉妹校との長期交換留学制度などを導入し充実した教育を提供しています。毎年東京大学をはじめ、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学などの難関大学はもちろん、海外大学への合格者も多数輩出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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