【東海・関西の50代が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「愛知県の公立高校」ランキングTOP24! 1位は「旭丘高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東海・関西の50代を対象に「一番ネームバリューが強いと思う愛知県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 愛知県に数ある公立高校のうち、東海・関西の50代が最も「ネームバリューが強い」と思っている高校はどこだったのでしょうか? それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年6月1日
調査対象東海・関西の50代
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【東海・関西の50代が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「愛知県の公立高校」ランキング

画像:写真AC
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第4位:千種高校

画像:千種高校

 今回は同率4位に3校が選ばれました。うち1校は愛知県名古屋市にある「千種高校」でした。普通科と国際教養科が設置されています。

 進学実績が高く、国公立大学や難関私立大学をはじめ、アメリカやイギリスなど海外の大学にも多くの進学者を出しています。

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第4位:桜台高校

画像:桜台高校

 同率4位の2校目は、愛知県名古屋市にある「桜台高校」でした。同校は1924年に開校した名古屋市立第三商業学校を前身としており、普通科とファッション文化科があります。

 毎年10月に行われる名古屋まつりのPRのため、ファッション文化科の1・2年生の有志の生徒が「ナナちゃん人形」の衣装を作ることでも知られています。これも「ネームバリューが強い」と思われている一因かもしれません。

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第4位:横須賀高校

画像:横須賀高校

 同率4位の3校目は、愛知県東海市にある「横須賀高校」でした。同校は1923年に創立された愛知県横須賀町立横須賀高等女学校を前身としており、1948年に現在の高校名となりました。

 進学実績が高く、例年国公立大学に140人前後の合格者を輩出している他、関西を中心に難関私立大学にも多数の合格者を出しています。

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第3位:一宮高校

画像:一宮高校

 3位にランクインしたのは愛知県一宮市にある「一宮高校」です。同校は全日制と定時制の普通科の他、ファッション創造科も併設されています。

 また、2003年より文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の実践校に指定されており、国内外の学校と協働しながら高度な学びを提供しています。

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第2位:刈谷高校

画像:刈谷高校

 2位に選ばれたのは愛知県刈谷市にある「刈谷高校」でした。校訓に「質実剛健」を掲げ、目指す生徒像を「『私たちの実現したい未来』を目指し、社会や学術に対する役割・責任を果たそうと自らを舵取りできる若者」としています。

 進学実績が優秀で、2022年度には東大や京大をはじめとする難関国立大学に何人もの合格者を出しています。「ネームバリューが強い」と思われる一因かもしれません。

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第1位:旭丘高校

画像:旭丘高校

 1位に選ばれたのは愛知県名古屋市東区にある「旭丘高校」でした。普通科と美術科があり、「全人的完成教育」を行っています。部活動が全員参加制であることも特徴の一つで、運動部・文化部共に盛んに活動しています。

 また、政治家や実業家などの著名人を多く輩出しているところも「ネームバリューが強い」と思われている一因かもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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