乗車人員が多い「神奈川県の駅」ランキングTOP30! 1位は「横浜」【2022年度データ】

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 JR東日本では、公式サイトで「各駅の乗車人員」を公開しています。これは、JR東日本エリア内の駅について、1日平均の乗車人員をランキング化したものです。

 今回はその中から、「乗車人員が多い神奈川県の駅」のランキングを紹介します。神奈川県に所在するJRの駅のうち、乗車人員が多い駅はどこだったのでしょうか。早速見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2022年度

(出典元:各駅の乗車人員 2022年度 ベスト100|企業サイト:JR東日本

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第2位:川崎(17万5876人)

画像:写真AC

 第2位は「川崎」で、2022年度の乗車人員は17万5876人でした。JR東海道線・京浜東北線・南武線の3路線が乗り入れています。

 駅周辺は川崎市の中心として発展しており、川崎市役所・区役所といった公共施設の他、駅直結のアトレ川崎・ラゾーナ川崎をはじめとした商業施設などが駅の東西に集まっています。また、2021年には川崎駅西口周辺が「KAWASAKI DELTA(カワサキデルタ)」として整備されるなど、駅周辺の開発が進められています。

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第1位:横浜(34万536人)

画像:写真AC

 第1位は「横浜」で、2022年度の乗車人員数は34万536人でした。JR各線の他、地下鉄や私鉄の路線が複数乗り入れており、神奈川県を代表するターミナル駅といえます。乗車人員数もJR東日本エリア全体で第4位となっています。

 駅直結の複合施設「JR横浜タワー」と西口近くの「JR横浜鶴屋町ビル」が2020年に開業した他、以前からある「ルミネ横浜」など駅周辺には商業施設が多く集まっています。横浜駅周辺エリアは現在も開発や整備が進められており、今後ますます発展していくことが期待できそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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