神社が多い都道府県ランキングTOP10! 1位は島根県【人口10万人あたり/2023年最新調査結果】

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 NTTタウンページでは、タウンページデータベースの「神社」登録件数をもとに、「どの地域に神社が多いのか」というテーマで調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。

 なお、ランキングは人口10万人あたりの神社の登録件数に基づいています。人口に対して神社が多いのは、どの都道府県だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2022年
調査対象タウンページデータベースの業種分類「神社」に登録されている神社
登録件数7594

(出典元:最新!日本全国ランキング|神社

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神社が多い都道府県ランキング

画像:PIXTA
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第2位:山口県

 第2位は「山口県」でした。登録件数は200件で、10万人あたりでは14.90件となっています。山口県には「日本最初の天神さま」といわれる防府天満宮や、お守りの数が日本一といわれている琴崎天満宮など、さまざまな神社が所在しています。ほかにも、日本名水にも選ばれた池・別府弁天池のある別府厳島神社などがあります。

 山口県は、おみくじの生産量が日本一でもあります。岩国白蛇神社には白蛇がモチーフとなったおみくじ、防府天満宮には鯛がモチーフの「めで鯛おみくじ」など、ユニークなおみくじがたくさん。神社巡りの楽しみのひとつともいえそうです。

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第1位:島根県

 第1位は「島根県」でした。登録件数は126件で、10万人あたりでは18.77件となっています。島根県には、出雲大社や須佐神社、八重垣神社などの神社が所在しています。出雲には、旧暦の10月になると全国の神様が集まってくるとされ、呼び名も「神無月」でなく「神在月」とされています。出雲大社では、旧暦10月11日から「神在祭」が行われ、全国から神様をお迎えします。その際、神様が恋愛や結婚といった人と人との縁だけでなく、さまざまな縁について相談することから、縁結びのスポットとして知られています。

 他にも、出雲大社と一緒にお参りすると良いとされる美保神社や、玉造温泉にある玉作湯神社など、多くの神社がある県です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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