【NHK 連続テレビ小説】好きな「らんまん」の登場人物は?【人気投票実施中】

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 「らんまん」は2023年4月に放送が始まったNHKの連続テレビ小説(通称・朝ドラ)で、幕末に生まれた植物学者の牧野富太郎さんをモデルにした作品。主人公の槙野万太郎を神木隆之介さん、万太郎と添い遂げるヒロインの寿恵子を浜辺美波さんが演じました。時代の変革期に生きる魅力的な人々や、植物の詳細な描写が話題になりましたよね。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな『らんまん』の登場人物は?」というテーマで人気投票を実施します。約半年にわたって放送される朝ドラには多くの人物が登場しますが、その中であなたが好きなのは誰ですか? まずは編集部がピックアップした登場人物3人を紹介します!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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槙野万太郎

 「槙野万太郎」は「らんまん」の主人公で、演じているのは神木隆之介さん。裕福な酒蔵の一人息子として生まれたものの、幼い頃から植物に並々ならぬ興味を持ち、家業を継ぐことなく植物学者としての道を歩み始めます。

 やがて植物図鑑を作りたいという夢を描くようになり、昼間は大学で研究をしつつ、夜は印刷所に出入りする生活を送り、石版印刷の技術も習得。紆余曲折の末に植物図鑑を完成させました。一途に夢を追い求めるひたむきな姿に、グッときた人も多かったのではないでしょうか。

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西村寿恵子/槙野寿恵子

 「西村寿恵子」(のちの槙野寿恵子)は、浜辺美波さんが演じるヒロイン。東京の下町にある菓子屋の看板娘で、上京した万太郎が一目惚れをしたことでのちに夫婦となります。

 芯の強さを感じさせる女性で、借金取りを言いくるめて融資を取り付けたり、待合茶屋をオープンさせたりと、植物の研究に打ち込む万太郎を陰日向に支えました。機転を利かせてピンチを乗り切る姿に惚れ惚れしますよね。

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井上竹雄/槙野竹雄

 「井上竹雄」(のちの槙野竹雄)は万太郎の生家「峰屋」で働く番頭の息子で、万太郎のお目付役。演じたのは志尊淳さんです。

 万太郎にとって代えがたい理解者であり、二人の仲睦まじい姿に朝から癒やされた人も多かったのではないでしょうか。のちに万太郎の姉・綾と結婚し、紆余曲折を経て夫婦で土佐料理の屋台を営みながら造り酒屋を目指していました。

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あなたが好きな「らんまん」の登場人物は?

 ここまで、「らんまん」の登場人物3人を紹介してきました。個性と魅力あふれる「らんまん」の登場人物の中で、あなたが好きなのは誰ですか? 投票したい人物名が選択肢にないときは、「その他」を選んでからコメント欄で教えてください。投票いただく際はぜひ「この人物のここが好き!」という推しポイントも一緒に投稿してくださいね。投票よろしくお願いします!

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