「韓国語の先生になってほしいK-POP男性アイドル」ランキングTOP10！　第1位は「BTS ジミン」【2023年最新調査結果】

　K Village Tokyoは、K Villageの各メディア・サービス利用者を対象に「韓国語の先生になってほしいK-POP男性アイドル」に関する調査を実施。その結果をランキング形式で発表しました。

　なお今回の候補は、韓国情報メディアサイト「KASIODA」記事の閲覧数、韓国好きのためのアプリ「K Village MODULY」の閲覧数を元に選定されています。

　K-POPアイドルを応援する上で勉強しておきたいのが韓国語。そんな中、韓国語の先生になってほしいと支持を集めたのは誰だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：佳純

名古屋出身・在住のフリーマーケター兼フリーライター。 都内のマーケティング会社で自社マーケティングを担当し、デザイン含め数多くのコンテンツ制作をおこなってきた。執筆は、ビジネス系からエンタメ系まで広く対応。 音楽(J-POP・K-POP・C-POP)と雑貨が好き。最近はECで雑貨の仕入れ販売をおこなっている。

調査概要

（出典元：K Village｜【2023年10月 K Village韓国アンケート調査】韓国語の先生になってほしいK-POP男性アイドル結果発表）

「韓国語の先生になってほしいK-POP男性アイドル」ランキング！

第5位：BTS J-HOPE

　第5位には、BTSの「J-HOPE」さんがランクイン！

　グループのメインダンサーとリードラッパーを務めています。ダンスバトルや大会で優勝するなど、デビュー前からストリートダンサーとして名をはせていたJ-HOPEさんは、グループの中でも飛び抜けたダンススキルの持ち主です。2022年からのBTSのソロプロジェクトでは先陣を切り、アメリカの大型ロックフェスでソロステージを披露し会場を沸かせるなど、大成功を収めました。

　そんなJ-HOPEさんといえば、太陽のように明るく、あたたかい人柄で知られています。常にポジティブなエネルギーを発散していることから、“希望”担当と称されることも。J-HOPEさんが先生であれば、勉強もポジティブに頑張れそうですね。

第4位：ASTRO チャウヌ

　第4位には、ASTROの「チャウヌ」さんがランクイン！

　チャウヌさんは「顔天才」「マンチッナム（漫画を破って出てきたような男）」と評されるビジュアルの持ち主であり、アイドルとしてだけでなく俳優としても目覚ましい活躍を遂げています。特にドラマ「女神降臨」で演じた男子高校生役は「原作とのシンクロ率100％」といわれ、注目を集めました。そんなチャウヌさんは、韓国で10月から放送されている新ドラマ「ワンダフルデイズ」で教師役を演じています。作中のクールでちょっとおちゃめな教師姿は、まさに“理想の先生”ですね。

第3位：ジェジュン

　第3位には「ジェジュン」さんがランクイン！

　「東方神起」「JYJ」のメンバーとして活躍し、現在も日韓でソロアーティストとして活躍し続けているジェジュンさん。新事務所「iNKODE」を設立したことでも話題になり、演者としてだけでなく新人アーティストの育成にも参加するなど、さらに活動の幅を広げています。

　そんなジェジュンさんは高いトークセンスと日本語力の持ち主で、日本の人気バラエティー番組「人志松本の酒のツマミになる話」にも出演し、大爆笑を巻き起こしたことも。トーク上手なジェジュンさんが先生であれば楽しく勉強できるだけでなく、日本語で会話できるため、韓国語初心者であっても安心ですね。

第2位：Stray Kids バンチャン

　第2位には、Stray Kidsの「バンチャン」さんがランクイン！

　Stray Kidsのリーダーであり、ボーカル、ラップ、ダンスをマルチにこなすバンチャンさん。「3RACHA」の中心メンバーとして楽曲制作・プロデュースも手掛けています。曲作りからメンバーのディレクションまでを担う、まさにグループの大黒柱です。

　バンチャンさんは、7年という長い練習期間を耐え抜いた努力家であり、強いメンタルの持ち主でもあります。メンバーからの信頼も厚く、K-POP界のカリスマプロデューサーであるJ.Y. Parkさんも「グループをまとめられるのはバンチャンしかいない」と言うほどだそう。そんな頼れるリーダー、バンチャンさんであれば、勉強でくじけそうになっても優しく励ましてくれそうです。

第1位：BTS ジミン

　そして第1位は、BTSの「ジミン」さんでした！

　表現力のずば抜けたダンスと甘い歌声で、グループのメインダンサーとリードボーカルを務めるジミンさん。多くのK-POPアイドルから、“ロールモデル”として挙げられる存在です。今年は、ソロデビューアルバム「FACE」のタイトル曲「Like Crazy」が米ビルボードのシングルチャート「HOT100」にて1位に輝き、韓国ソロ歌手として初となる快挙を成し遂げました。

　そんなジミンさんは、普段から“練習の虫”と言われるほどに練習熱心なことで知られています。練習生時代は、2時間ほどの睡眠で練習に励んでいたというエピソードも。ストイックなジミンさんであれば、韓国語についても、上達するまで徹底的にレクチャーし続けてくれそうですね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！