【60代が選ぶ】一番良かったと思う「2022年のNHK紅白歌合戦『紅組』出場歌手」ランキングTOP20！　第1位は「MISIA」【2023年最新調査結果】

　2023年も大みそかに「NHK紅白歌合戦」が放送されます。今年は力強い歌声で人気を集めてきたAdoさんや、バラエティーなどでも活躍しているanoさん、SNSで人気を集めた新しい学校のリーダーズなど注目歌手が多数出場します。今回は2023年の「NHK紅白歌合戦」の前に、去年の放送を振り返るランキングを紹介します。

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に、「一番良かったと思う去年（2022年）のNHK紅白歌合戦『紅組』出場歌手は？」というテーマで調査を実施。多くの感動を残した2022年の「NHK紅白歌合戦」で、60代から人気を集めたのはどの歌手だったのでしょうか？

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

一番良かったと思う「2022年のNHK紅白歌合戦『紅組』出場歌手」ランキング

MISIA THE GREAT HOPE BEST (通常盤)

MISIA

2,813円(05/03 02:44時点)

Amazon楽天市場Yahoo

Amazonの情報を掲載しています

第5位：篠原涼子

恋しさと せつなさと 心強さと

250円(05/03 02:44時点)

Amazon楽天市場Yahoo

Amazonの情報を掲載しています

　第5位は、得票率6.6%の「篠原涼子」さんです。1990年に、東京パフォーマンスドールのメンバーとしてデビュー。1994年には、小室哲哉さんのプロデュースで「篠原涼子 with t. komuro」として、シングル「恋しさと せつなさと 心強さと」をリリースし、女性ソロ歌手として史上初のダブルミリオンを達成するなど大活躍した篠原さん。

　2022年のNHK紅白歌合戦には、28年ぶり2回目の出場を果たします。「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」を披露し、小室さんが応援に駆けつけるなど話題になりました。

第4位：坂本冬美

　第4位にランクインしたのは、得票率9.4%の「坂本冬美」さんでした。1987年にシングル「あばれ太鼓」でデビュー。高い歌唱力を持ち、1988年に「祝い酒」でNHK紅白歌合戦初出場を果たします。「夜桜お七」などヒット曲が多く、NHK紅白歌合戦の常連歌手として有名です。

　2022年は34回目の出場となり、東京スカパラダイスオーケストラとコラボして、美空ひばりさんの名曲「お祭りマンボ」を熱唱。前半のトリとして圧巻のステージを見せ、高い評価を得ました。

第3位：あいみょん

　第3位は「あいみょん」さん。得票率は12.7%です。2016年にシングル「生きていたんだよな」でメジャーデビューすると、「君はロックを聴かない」「裸の心」「初恋が泣いている」など多くのヒット曲を発表。

　NHK紅白歌合戦には2018年に初出場を果たし、2022年は3年連続4回目の出場。「ハート～君はロックを聴かない」を披露しました。2023年の出場もすでに決定し、今年放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」の主題歌「愛の花」を披露するか、注目が集まっています。

第2位：石川さゆり

　第2位に選ばれたのは、得票率13.5%の「石川さゆり」さん。1973年にデビューし、これまで「天城越え」「津軽海峡・冬景色」などヒット曲を発表しています。演歌歌手として抜群の知名度を持ち、日本を代表するアーティストとして人気です。

　2022年のNHK紅白歌合戦には、出場歌手の中で最多となる45回目の出場を達成。50周年を迎えた常連歌手として安定感あるステージを披露し、13回目となる「天城越え」を熱唱しました。

第1位：MISIA

　第1位に輝いたのは、得票率17.2%の「MISIA」さんでした。1998年に「つつみ込むように…」でメジャーデビューすると、2000年に発売したシングル「Everything」が大ヒットを記録。圧倒的な歌唱力を持つ歌手として幅広い世代から愛され、NHK紅白歌合戦の常連として人気です。

　2022年には、4年連続となる紅組トリを担当。招福だるまを背に「希望のうた」を披露したほか、特別企画の「ディズニースペシャルメドレー」にも参加しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

【5月9日まで】Audible2カ月無料キャンペーン実施中！