【30代以下が選ぶ】上司になってほしい「プロ野球チームの監督(2023年シーズン)」ランキング! 第1位は「新庄剛志」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、30代以下を対象に「上司になってほしいプロ野球チームの監督(2023年シーズン)は誰ですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 30代以下から「上司になってほしい」と票を集めたのは、どの監督だったのでしょうか?

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調査概要

アンケート実施日2023年11月22日
調査対象全国の30代以下
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【30代以下が選ぶ】上司になってほしい「プロ野球チームの監督(2023年シーズン)」ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第4位:松井稼頭央

 第4位には同率で2人の監督がランクインしました。1人は松井稼頭央監督です。

 松井稼頭央さんは1993年にドラフト3位で西武ライオンズに入団し、1997年から1999年にかけて盗塁王を獲得。2004年にFAでニューヨーク・メッツへ移籍した後、2010年からは東北楽天ゴールデンイーグルスで活躍し、2013年のチーム創立後初となる日本一に貢献しました。2018年に現役引退を発表し、2023年からはライオンズの監督に就任しています。

 同じくライオンズのヘッドコーチであり、PL学園の後輩でもある平石洋介さんは、自身へのインタビューで松井稼頭央さんについて「喋りやすくて優しく、親身に接してくれる」と語っていました。

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第4位:原辰徳

 同率4位に原辰徳監督もランクイン。共に得票率は9.1%でした。

 1980年にドラフト1位で読売ジャイアンツへ入団した原さんは、新人王や1983年のMVP、何度もベストナインを獲得するなど、数々のタイトルを取得してきました。1995年に現役を引退すると、2002年にはジャイアンツの監督に就任し、いきなり日本一を達成。2019年から3度目となる同チームの監督を務めました。

 2023年シーズンを最後に退任が発表された原監督は、これまで計17年にわたってチームを指揮。3連覇を含めた9度のリーグ優勝、3度の日本一に導いてきました。また、球団歴代日本一となるレギュラーシーズン通算1290勝を記録しています。

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第3位:新井貴浩

 第3位は新井貴浩監督。得票率は11.4%でした。

 1998年にドラフト6位で広島東洋カープへ入団した新井さん。2005年に43本塁打で本塁打王を獲得し、2007年にはFAで阪神タイガースへ移籍しました。2015年には古巣であるカープに復帰し、球団史上初のリーグ3連覇に貢献。2018年に現役を引退した後、2023年からカープの監督に就任しています。

 2023年シーズンのクライマックスシリーズではタイガースに逆転負けを喫し、敗退してしまったカープ。新井監督2季目の采配に大きな期待が寄せられています。

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第2位:石井一久

 第2位は石井一久監督。得票率は12.9%でした。

 1992年にドラフト1位で東京ヤクルトスワローズに入団した、石井さん。1997年には史上65人目となるノーヒットノーランを達成し、2001年からメジャーリーグに挑戦しました。2006年に日本球界へ復帰した後は、2008年にライオンズの日本一に貢献。2013年に引退してからは野球解説者などを務め、2021年から東北楽天ゴールデンイーグルスのGM兼監督を務めました。

 2023年シーズンで監督退任を発表した石井さんは、新たに取締役シニアディレクターに就任。チーム編成において現場と球団で連携をとる、オーナーと球団との窓口のような役割を担う予定です。

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第1位:新庄剛志

 第1位は新庄剛志監督。得票率は15.2%でした。

 1989年にドラフト5位で阪神タイガースへ入団した新庄さんは、1992年に一軍初スタメンかつ初打席の初球で初本塁打を達成。持ち前の俊足とガッツでチームの打線をけん引しました。メジャーリーグに挑戦した後は北海道日本ハムファイターズへ移籍し、2006年に現役を引退。しばらく野球からは離れていたものの、2022年シーズンよりファイターズの監督に就任しました。

 派手なパフォーマンスが注目されがちな新庄監督ですが、そのマネジメント能力は高く評価されており、かつ所属選手やファンを楽しませています。

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