「山形県の日本酒」人気ランキングTOP10! 1位は「十四代」【2023年12月22日時点/SAKETIME調べ】

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 日本には全国各地に素晴らしい日本酒があります。そんな日本酒との出会いを写真とテキストで記録して、自分だけの日本酒日記をつづることができるサービスが「SAKETIME」。日々、多くの日本酒ファンが自分と日本酒の思い出を投稿し、その魅力を伝えています。

 今回はそんな「SAKETIME」の協力のもと、「山形県の日本酒」の人気ランキングを紹介します。ランキングは2023年12月22日時点のものです。

(出典:SAKETIME「山形の日本酒ランキング2023」

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「山形県の日本酒」人気ランキングTOP10

画像:写真AC
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第2位:朝日鷹(あさひたか/高木酒造)

 第2位は「朝日鷹(あさひたか/高木酒造)」でした。蔵元は山形県村山市にある、1615年創業の高木酒造です。

 もともとは、地元で長く愛されてきた高木酒造の定番酒でしたが、全国的に有名な同蔵元の「十四代」が誕生して以降は、朝日鷹も人気の銘柄となっています。

 そんな朝日鷹は、本醸造ながら吟醸香に近いほんのりとした甘い香りに、さらりとした舌触りが魅力。地元限定流通酒のため、県外での入手は難しいもののコスパもよく、さまざまな料理に合わせられます。

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第1位:十四代(じゅうよんだい/高木酒造)

 第1位は「十四代(じゅうよんだい/高木酒造)」でした。第2位でも紹介した高木酒造の主力銘柄で、いわゆる入手困難な「幻の日本酒」の一つとして、日本酒ファンの憧れの的となっています。

 今日の人気を生み出したのは15代目の顕統(あきつな)さんで、淡麗辛口が主流だった時代に、エレガントな香りで甘みのある大吟醸酒を売り出して大ヒットとなりました。

 中でも「本丸 秘伝玉返し」は、本醸造ながらまるで吟醸酒のようなフルーティな風味が魅力。また、オリジナルの酒米を使用した純米大吟醸「酒未来」や「龍の落とし子」などさまざまなフレーバーの日本酒を醸造しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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