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「TM NETWORK」のメンバーとしても知られるミュージシャンで、音楽プロデューサーでもある「小室哲哉」さんによる楽曲制作やプロデュースのもとに活動したアーティストたちを指す「小室ファミリー」。明確な定義はありませんが、小室ファミリーに属すとされるアーティストの多くは、1990年代を中心に大きな人気を博し、まさに一世を風靡しました。
そこで今回は、「『小室ファミリー』でパフォーマンスが最強だと思うアーティストは？」というアンケートを実施します。小室ファミリーの中で、ダンスやパフォーマンスが素晴らしいと思うアーティストにご投票ください。まずは、代表的な小室ファミリーのアーティストから、3組をピックアップして紹介しましょう！
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TRF
1992年に結成され、1993年にデビューした「TRF」。現在も活躍しているダンス＆ボーカルグループです。サウンドクリエーターのDJ KOOさん、ダンサー担当のSAMさん、ETSUさん、CHIHARUさん、そしてメインヴォーカル担当のYU-KIさんの男女5人組となっています。
バラエティー番組でもおなじみのDJ KOOさんのラップや、メンバーたちによるキレのあるダンス、そしてYU-KIさんの歌声が印象的なグループです。
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安室奈美恵
「安室奈美恵」さんは、1990年代後半～2010年代にかけて多くの記録を打ち立て、平成を代表する歌姫としての地位を築いた伝説的アーティスト。1992年に女性アイドルグループ「SUPER MONKYE’S」のメインボーカルとしてデビューしたのち、1995年からソロ活動を開始。誰もが一度は聞いたことがあるであろう大ヒット曲を続々とリリースしました。
その後、2018年9月16日をもって芸能活動を引退し、世間に衝撃を与えました。圧倒的な歌唱力とダンスパフォーマンスはもちろん、プライベートをほとんど明かさないミステリアスさも魅力ですよね。
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鈴木亜美
「鈴木亜美」さんは、バラエティー番組「ASAYAN」の「ボーカリストオーディション・ファイナル」最終電話投票審査で1位となり、小室さんプロデュースによる歌手デビューが決定したという経歴を持つアーティスト。1998年7月にシングル「love the island」でデビューし、「あみ〜ゴ」の愛称で一躍アイドル的な人気を得ました。
今もなお活躍を続けており、2021年6月に行われた「AKB48 THE AUDISHOW」では、千秋楽にゲスト出演。センターポジションで若かりし頃さながらの圧巻のダンスで魅了し、「あり得ない39歳」など、ネットでは絶賛の嵐だったそうです。
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パフォーマンスが最強だと思う「小室ファミリー」は？
ここまで、「小室ファミリー」のアーティストから3組を紹介しました。いずれも歌はもちろん、パフォーマンスでも多くのファンを魅了したアーティストばかりですよね。あなたが「ダンスやパフォーマンスが最強だ」と思う小室ファミリーのアーティストにぜひご投票ください。
選択肢には、主な「小室ファミリー」のアーティスト20組を用意しています。このほかにも小室哲哉さんが楽曲を制作するなどし、小室ファミリーに属すとされるアーティストは多数いるので、もし選択肢にないアーティストに投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にアーティスト名と投票理由をお書きください。
また、各アーティストの魅力的なところや、パフォーマンスが素晴らしいと思う理由、そのアーティストの思い出やエピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております！
パフォーマンスが最強だと思う「小室ファミリー」は？
参考
- 小室ファミリー（Wikipedia）
- PROFILE（TRF Official Website）
- TRF（Wikipedia）
- 安室奈美恵（Wikipedia）
- 安室奈美恵が｢平成最後の歌姫｣になれたワケ（東洋経済オンライン）
- 鈴木亜美（Wikipedia）
- やっぱりあみーゴはスゴかった！鈴木亜美がAKBセンターで現役さながら圧巻のパフォーマンス、ネットも称賛の嵐（avex management）
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