【50代が選ぶ】「岩崎宏美のシングル」で好きな曲ランキングTOP30！　第1位は「思秋期」【2023年最新投票結果】

　ねとらぼ調査隊では、2023年12月9日から12月16日にかけて「岩崎宏美のシングルで好きな曲は？」というアンケートを実施していました。

「岩崎宏美」のシングルで好きな曲はどれ？　3曲を紹介！ | 音楽 ねとらぼ調査隊

　1975年のデビュー以来、これまでに日本レコード大賞歌唱賞や日本歌謡大賞を受賞するなど、抜群の歌唱力で高い評価を得ている岩崎宏美さん。デビュー45周年を迎えた2020年には、公式YouTubeチャンネルを開設し、ますます活躍の場を広げています。　そこで、ねとらぼ調査隊では「あなたの好きな岩崎宏美のシングル曲…

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　本記事では寄せられた投票の中から「50代」の結果に絞ったランキングを紹介します。岩崎宏美さんがリリースしたシングルの中で、人気を集めたのはどの曲だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

第2位：聖母たちのララバイ

聖母たちのララバイ

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　第2位は「聖母たちのララバイ」でした。1982年にリリースされた28枚目のシングルで、テレビドラマ「火曜サスペンス劇場」の初代エンディングテーマとしても知られています。

　同曲は、オリコンシングルチャートで最高位1位を獲得し、1982年の「第13回日本歌謡大賞」と「第15回日本有線大賞・有線音楽賞」を受賞するなど、大ヒットとなりました。また、1983年春には「第55回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲に選ばれ、岩崎さんの代表曲として広く知られるようになりました。

第1位：思秋期

思秋期

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　第1位に輝いたのは「思秋期」でした。1977年に11枚目のシングルとしてリリースされ、作詞を阿久悠さん、作曲を三木たかしさんが担当。青春のはかなさを歌った歌詞で知られています。

　この曲で岩崎さんは「第19回日本レコード大賞・歌唱賞」を受賞。中森明菜さんや森山直太朗さんなど多くのミュージシャンがこの名曲をカバーしており、50代のファンからも多くの支持を集めました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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