名曲だと思う「B’z」のシングルランキングTOP30! 第1位は「LOVE PHANTOM」【2024年最新投票結果】
1988年のデビュー以来、常に音楽界の第一線を走り続けている「B’z」。ボーカルの稲葉浩志さんとギターの松本孝弘さんからなるロックユニットです。アジア圏のミュージシャンとしては初めて「ハリウッド・ロックウォーク」に殿堂入りしたバンドであり、2008年には「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」としてギネスに認定されました。
ねとらぼでは、2024年2月19日~2月26日の期間で「B’zのシングルで名曲だと思うのは?」というテーマでアンケートを行いました。今回は、その結果をランキング形式で発表します。それでは、結果をご覧ください。
調査概要
調査期間 | 2024年2月19日 ~ 2月26日 |
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有効回答数 | 4725票 |
質問 | 「B’z」のシングルで名曲だと思うのは? |
第2位:ultra soul
第2位は3つの曲が選ばれました。1曲目は「ultra soul」でした。2001年にリリースされた曲で、B’zを代表する一曲として広く知られています。同年の「世界水泳」のテーマソングにも使用されており、サビのラストフレーズは一度聴いたら忘れることのできないインパクトで、ライブでも必ず盛り上がる定番ソングとなっています。
第2位:Calling
第2位のもう1曲は「Calling」でした。1997年7月に発売された22枚目のシングル曲で、テレビ朝日系ドラマ「ガラスの仮面」のテーマソングとして使われました。
序盤の主役ともいえる激しいギターがインパクトを残し、サビの後はピアノやストリングスが美しい穏やかな曲調に変貌。ロック調とバラード調、両方の魅力を兼ねそなえた情緒あふれる楽曲となっています。
第2位:ALONE
第2位のもう1曲は「ALONE」でした。1991年にリリースされた、9枚目のシングル曲で、2週連続でオリコン週間1位を記録し、ミリオンセラーも達成しています。
美しく叙情的なギターソロが魅力のバラードで、稲葉さんが描く哀愁漂う歌詞も魅力的です。
第1位:LOVE PHANTOM
第1位は、「LOVE PHANTOM」でした。
「LOVE PHANTOM」は1995年にリリースされたシングル曲。ドラマ「X-FILE」の主題歌や「COUNT DOWN TV」のオープニングテーマとして使用されました。
同曲の魅力の一つとして、イントロが挙げられるでしょう。オペラを彷彿とさせる壮大なコーラスとストリングスのイントロは、期待と不安が入り交じるような不思議なサウンドです。破滅的な失恋の歌詞も人気の理由の一つかもしれませんね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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