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有名になれなかった子役の厳しい現実…… ねほりんぱほりん「元子役」【特選ねほぱほ】

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  NHKの人気番組「ねほりんぱほりん」の過去放送回の中から、特に注目を集めたものを選んで紹介していく「特選!ねほりんぱほりん」。今回お届けするのは「元子役」(2017年12月13日放送)です。

 かつて、子役としてドラマやCMなどで活躍しながらも、大人になってから一線を退いた元子役の人たち。子役としての役目を終えた後はどのような人生を送っているのか。そんな、元子役の人が語ったことを、視聴者の感想とともに振り返ってみましょう。

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放送当時(2017年12月13日)の盛り上がり

 放送当時を振り返ると、最も盛り上がったのは23時20分ごろでした。この時間は、かつて仲のよかった子役と再会したときについて語っており、視聴者の興味を引いたようです。

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昔共演した子役と高校生になって再共演したときに……

 今回のゲストは、元子役だった大学生・ショウさん(18歳・仮名)。ショウさんは高校時代、小学生の時に共演した同年代の子役と、映画の主役とエキストラ(ショウさん)という形で再会したエピソードを語りました。ネット上では、「これはきついなぁ」や「劣等感半端ない」と、その心情を察したコメントが多く見られました。また、昔と変わらず接してくれたという主役俳優については、「イイハナシダナー」や「売れる人は人徳が高い」と賞賛の声が。

 そしてみなさんが気になったのは、その映画の主役を張る俳優が誰なのかというところ。子役から活躍しているということで、「神木隆之介くん」や「須賀健太くん」などの声が上がりましたが、いずれも年齢的に一致しません。おそらくは現在かなり売れている人なのでは、という憶測が広がりました。

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「大人はチョロい」

 「オーディションってどんなことするの?」という山里さんの質問に、オーディションで勝つ自己紹介の方法を語るショウさん。そこで「好きな食べ物は馬刺し」など、ウケるならウソをついてもいいというショウさんの母親の教えに、Twitter上では、「子どもの頃から計算づくって……」と、子役の苦労に胸を痛める声が見られました。

 その後のショウさんの発言が「大人はチョロい」。これには「この先、生きるの辛そう」と案じた反応が。一方、「大人になって気に入ってもらうことの難しさを知った」というショウさんに「『子ども』が通用しなくなってから消えていく子が多いんだなぁ」と、子役の実情をしみじみ感じる人もいました。

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過密スケジュールで学校になかなか行けず……

 ショウさんが最も多忙だった時期は、週4日で連ドラのロケ、週2日のバラエティー収録というハードなスケジュールだったそうです。その時は、学校にほぼ行けず早退・遅刻が多くなったといいますが、「早退は好きだけど遅刻は嫌い」というショウさんの言葉に、「わかる」「遅刻のときの周囲からの威圧な」と共感する人が続出しました。

 また、遅刻場面の再現VTRでは、ブタの生徒が一斉にショウさんに振り向くシーンがあり、ここには「ホラー映画並みの破壊力」や「再現力高い」と、この番組ならではの演出に見入ったという視聴者がたくさん。さらに「何匹作ったんだ」など、わずかなシーンのために尽力を惜しまなかった制作側の努力に言及する声も見られました。

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