【東京五輪】印象に残ったスケートボード「男子ストリート」決勝選手ランキングTOP8! 最も印象に残ったのは日本の堀米雄斗選手に!

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 7月26日から8月1日まで、ねとらぼ調査隊では「【東京五輪】スケートボード『男子ストリート』の決勝に残った選手で印象的だったのは?」というアンケートを実施していました。

 投票対象は、今回の東京五輪で新たに採用された競技スケートボードの「男子ストリート」決勝に進出した選手です。今回のアンケートでは、総数156票の投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。

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第8位:オーレリアン・ジロー

 第8位は、フランスのオーレリアン・ジロー選手でした。

 東京五輪3日目の男子ストリート予選を35.88ポイントでトップ通過した選手です。4歳の頃からスケートボードを始めており、現在は「PLAN B(プランビー)」の若手プロスケーターとして注目を集めています。

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第7位:グスタボ・リベイロ

 第7位は、ポルトガルのグスタボ・リベイロ選手でした。

 2017年にスケートボードのストリート部門において世界最大のアマチュア大会とされる「Tampa AM」で優勝し、2019年には「World Skateboarding Championship」のストリート部門で銅メダルを獲得しています。

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第6位:バンサン・ミル

 第6位は、フランスのバンサン・ミル選手でした。

 男子ストリート決勝では、上下とも白のウェアに水色のキャップというスタイルで挑み、第4位となりました。メダルこそ逃したものの、そのファッション性から大きく注目を集めています。

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第5位:ジャガー・イートン

 第5位は、アメリカのジャガー・イートン選手でした。

 エクストリームスポーツの祭典「X Games(エックスゲームズ)」に、当時の史上最年少記録11歳で出場した経験のあるプロスケーターです。2014年の「Tampa AM」では最年少13歳でストリート部門を制覇。東京五輪では銅メダルを獲得しました。

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第4位:ケウビン・ホフラー

 第4位は、ブラジルのケウビン・ホフラー選手でした。

 8歳からスケートボードをはじめ、2011年にプロスケーターとなったホフラー選手。「X Games」や「World Skate World Championships」といった数多くのイベントにおいて、ストリート部門のメダルを獲得しています。東京五輪では銀メダルを獲得しました。

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第3位:アンヘロ・カロ ナルバエス

 第3位は、ペルーのアンヘロ・カロ ナルバエス選手でした。

 ラテンアメリカのシーンで最もエキサイティングなスケーターともいえる、アンヘロ・カロ選手。2015年にポルトガルで開催された「Red Bull SKATE ARCADE」では2位を獲得し、2019年には「Mystic sk8 Cup」「NASS Festival」で1位を獲得。東京五輪では第5位となりました。

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第2位:ナイジャ・ヒューストン

 第2位は、アメリカのナイジャ・ヒューストン選手でした。得票数は17票、得票率は10.9%となっています。

 世界ランキング1位のプロスケーターで、「Street League Skateboarding(SLS)」では4回優勝、「X Games」では12回優勝した経験を持っています。東京五輪では第7位に終わりましたが、スケートボード界のタイガー・ウッズとも評される一流トップスターに、多くのファンが注目しました。

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第1位:堀米雄斗

 第1位は、日本の堀米雄斗選手でした。得票数は90票、得票率は57.7%となっています。

 オリンピックの新競技となるスケートボード男子ストリート部門で、初代王者となった堀米選手。2018年の「SLS」では日本人初となる優勝を飾り、世界を代表するトップスケーターとして、またたく間に注目を集めました。6月に開催された世界選手権においても、世界ランキング1位のナイジャ・ヒューストン選手を抑えて、初優勝を果たしています。

 自身のスケートスタイルを「とりあえず、楽しんでいます」と表現する堀米選手は、難しいトリックを冷静にメイクする姿が印象的。世界ランキング2位となる堀米選手の今後の活躍にも期待が高まります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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