【男性に聞いた】入学できたらモテそうな「東京都の私立大学」ランキングTOP24！　第1位は「慶應義塾大学」【2025年最新調査結果】

　日本の首都である東京都には、数多くの特色豊かな私立大学が設置されています。そこで、今回は東京都にある私立大学を対象にランキングを作成。「入学できたらモテそう」という視点で、みなさんに大学を選んでいただきました。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「入学できたらモテそうな東京都の私立大学は？」というテーマでアンケートを実施。その結果をまとめて、男性が考える「モテそうな東京都の私立大学」をランキング化しました。

　なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。 それでは、ランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【男性に聞いた】入学できたらモテそうな「東京都の私立大学」ランキング

第2位：早稲田大学

　第2位は、得票率14.2%の「早稲田大学」です。1882年に大隈重信によって設立された「東京専門学校」が前身の大学で、1902年から現在の「早稲田大学」に改称しています。

　日本の私立大学として常に難関大学とされ、有名な政治家や経営者を多数輩出。2024年2月末時点での大学調べでは、プライム市場に上場する企業をはじめ1161社で、卒業生がCEO・代表取締役社長、会長として活躍する実績を誇ります。現在では、学生に国際水準の学習機会を提供し、グローバルに活躍できる人材育成を実施。将来が有望な学生の割合が多いことから、「モテそう」というイメージがあるのかもしれません。

第1位：慶應義塾大学

　第1位に選ばれたのは、得票率15.9%の「慶應義塾大学」でした。1858年に福澤諭吉が開いた「蘭学塾」を起源とする大学で、日本最古の私立総合学塾として有名。現在では、小学校から大学、大学院まで有する総合学塾となります。

　同大学では、2025年5月現在、10学部14研究科があり、日本最高峰の授業や研究を学ぶことが可能。また、勉強だけでなくスポーツにも力を入れ、オリンピック・パラリンピックの出場選手を約150人も輩出しています。卒業生は、内閣総理大臣や宇宙飛行士、有名企業の経営者などが多数。卒業生同士のつながりも強く、名門大学として知名度抜群です。全国的にも有名な私立大学で、多くの人が知っているだけに異性からモテる確率は高そうですね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！