「西城秀樹」さんのシングル曲人気ランキングTOP30! 第1位は「ブルースカイ ブルー」に決定!【2021年最新投票結果】

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 野口五郎さん、郷ひろみさんと共に「新御三家」と呼ばれ一世を風靡し、幅広い世代から多くの人気を集めた永遠の大スター・西城秀樹さん。1972年に歌手デビューして以来、数々の名曲を発表してきました。そこでねとらぼ調査隊では7月28日から8月4日までの間に「西城秀樹さんのシングル曲であなたが一番好きなのは?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは、総数5433票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます!  さっそくランキングを見ていきましょう。

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西城 秀樹
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第10位:勇気があれば

 第10位は「勇気があれば」です。1979年にリリースされた30枚目のシングルで、西城さんの歌声をじっくり堪能できるバラードです。「第21回日本レコード大賞」では、ジュディ・オングさんの「魅せられて」と共に大賞を決める決選投票まで残りました。

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第9位:情熱の嵐

 第9位は「情熱の嵐」です。1973年にリリースされた5枚目のシングルで、コンサートでも盛り上がる曲として有名です。曲の冒頭で客席とコールアンドレスポンスをするのがおなじみで、西城さんが「君が望むなら」と歌うと客席から「ヒデキ」という絶叫が飛んできます。

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第8位:遙かなる恋人へ

 第8位は「遙かなる恋人へ」です。1978年にリリースされた27枚目のシングルで、作詞を竜真知子さん、作曲と編曲を馬飼野康二さんが担当しました。情熱的に西城さんが歌い上げるバラードとして人気の高い楽曲です。

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第7位:ちぎれた愛

 第7位は「ちぎれた愛」です。1973年にリリースされた6枚目のシングルで、西城さんが初めてオリコン週間チャート1位を獲得した楽曲です。西城さんは、この楽曲の中で、自身の代名詞ともなる「絶唱型」と言われる激しく歌い上げる歌唱法を確立しました。また、「第15回日本レコード大賞」において初の歌唱賞を受賞した楽曲でもあります。

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第6位:YOUNG MAN (Y.M.C.A.)

 第6位は「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」です。1979年にリリースされた28枚目のシングルで、ヴィレッジ・ピープルの大ヒット曲をカバーしました。キャッチーなメロディーと歌詞とが相まって高い人気を博し、長く売れ続けた楽曲で、通算では200万枚に迫るセールスとなりました。また、サビで歌われる「YMCA」の4文字を全身で表現する振り付けも、当時の子どもや若者を中心に大ブームとなりました。

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第5位:炎

 第5位には「炎」がランクイン。1978年にリリースされた25枚目のシングルです。元々は大野克夫さんが作曲を担当して仕上げの段階まで行きましたが、最終的には馬飼野康二さんが担当することになりました。西城さんが「第7回東京音楽祭」への出演が決まり、音楽祭受賞の実績のあった馬飼野さんに依頼がきたそうです。なお、大野さんバージョンは1999年に発売されたBOXセットで初めて商品化されました。

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第4位:ラスト・シーン

 第4位となったのは「ラスト・シーン」。1976年にリリースされた19枚目のシングルです。作詞は阿久悠さん、作曲は三木たかしさんという昭和歌謡を代表するヒットメーカーコンビによるもので、この二人が手がけた西城さんの楽曲は20曲以上に及びます。中でもこの「ラスト・シーン」は西城さんが情感たっぷりに別れを歌った楽曲で、ファンの間で人気が高いバラード曲です。

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第3位:傷だらけのローラ

 第3位となったのは、「傷だらけのローラ」でした。得票数は336票で、得票率は6.2%となっています。

 西城さんの感情のこもった「ローラ!」という叫びが特徴的な楽曲。1974年にリリースされた通算10枚目のシングルで、この曲のヒットによって「第25回NHK紅白歌合戦」に初出場。この紅白歌合戦では、今では一般的になったドライアイスによるスモークをたくという演出が、日本のテレビ番組としては初めて行われ、伝説のステージとも呼ばれました。また、激しいダンスも特徴的で海外でも人気となり、フランス語版もリリースされました。

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第2位:若き獅子たち

 第2位には「若き獅子たち」がランクイン。得票数は387票で、得票率は7.1%でした。

 1976年にリリースされた18枚目のシングルです。作詞は阿久悠さん、作曲・編曲は三木たかしさんという、ヒデキファンにはおなじみのコンビによる楽曲。スケール感の大きいアレンジで、壮大に歌い上げる西城さんの歌声を存分に楽しめます。

 コメント欄では「この曲あたりから歌の上手さが際立ちだした頃です」との声が寄せられていました。

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第1位:ブルースカイ ブルー

 そして、第1位となったのは「ブルースカイ ブルー」でした! 得票率は1237票、得票率は22.8%と、圧倒的な支持を集めました。

 1978年にリリースされた26枚目のシングルで、人妻との許されない禁断の愛と別れを描いたバラード曲です。作詞は阿久悠さん、作曲は馬飼野康二さんが担当。2018年の西城さんの葬儀、告別式では出棺の際に「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」などともに、この楽曲も流されました。

 コメント欄では「あんなに気持ちをこめて歌っている歌はない」との声が寄せられました。

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