【テレビ朝日】スポーツ実況がうまいと思うテレ朝の男性アナTOP10！　第1位は「清水俊輔」さんに決定！【2021年最新投票結果】

　ねとらぼ調査隊では、8月3日から8月9日までの間、「『テレ朝の男性アナ』でスポーツ実況が上手だと思うのは誰？」というアンケートを実施していました。

「テレ朝の男性アナ」でスポーツ実況が上手だと思うのは誰？ | ねとらぼ調査隊

　テレビ朝日と言えば松岡修造さんによるスポーツ中継の印象が強いですが、実況に定評があるアナウンサーも多くいます。特に新日本プロレスの実況では数々の名場面をアナウンサーたちも演じてきました。　そこで、今回は「テレビ朝日の男性アナでスポーツ実況が上手だと思うのは誰？」というテーマのアンケートを実施します。まずは同…

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　今回の投票では、180票もの投票をいただきました。ありがとうございます！

　報道番組など、生放送の番組にはアナウンサーの存在が重要です。特に、スポーツ実況においては、アナウンサーとしての高いスキルが欠かせません。そんな中、スポーツ実況で活躍中のテレビ朝日男性アナで、もっともうまいと思われたアナウンサーは誰だったのでしょうか。結果を見ていきましょう！

第10位：加藤泰平

　第10位は加藤泰平さんでした。2006年に入社後、情報番組のスポーツコーナーを担当するようになりました。その後、スポーツキャスターとしてキャリアを積んでいます。

第9位：角澤照治

　第9位は角澤照治さんでした。1993年に入社して間もなく、「大相撲ダイジェスト」のスタジオ進行を担当しました。「全日空大学サッカー選手権」の決勝戦で初実況を経験し、その後もさまざまなスポーツの試合で実況を務めています。

第8位：寺川俊平

　第8位は寺川俊平さんでした。2010年に入社しました。2014年、「Jリーグディビジョン1開幕戦」での実況が評価され、第13回ANNアナウンサー賞優秀賞を受賞しました。サッカーの実況と言えば、寺川アナの名前を思い浮かべる人もいるでしょう。

第7位：大西洋平

　第7位は大西洋平さん。2007年に入社しました。2020年から「アベマ倍速ニュース」の木曜担当キャスターに就任し、親方の呼び名で視聴者に親しまれています。2021年7月には、東京2020オリンピックのソフトボール決勝戦で生中継を担当し、日本チームの勝利に感情を爆発させました。

第6位：進藤潤耶

　第6位は進藤潤耶さん。1999年に入社しました。細かく情報を集め、スポーツのホームチームだけでなく、対戦する相手チームにをもリスペクトする姿勢が持ち味です。サッカーアジアカップ2011においては、決勝戦の劇的な瞬間を丁寧に伝えました。

第5位：森下桂吉

　第5位は森下桂吉さんでした。1982年に入社したベテランのアナウンサーの1人です。1996年に開催されたアトランタオリンピックでは、雨によってソフトボールの試合が中断し、森下アナが約1時間しゃべって間をつなぐという神業を披露しました。

第4位：吉野真治

　第4位は吉野真治さん。2002年に入社し、入社して直ぐ高校野球東京大会の中継を担当しました。以降はサッカーワールドカップやオリンピックなど、世界規模の大会で実況を務めるなど活躍しています。

第3位：草薙和輝

　第3位は草薙和輝さんでした。2014年に入社した草薙アナは、くっきりとした目鼻立ちがトレードマークです。「ワールドプロレスリング」をはじめとする各種スポーツ中継を担当しています。

第2位：野上慎平

　第2位には野上慎平さんがランクイン。得票数は36票、得票率は20％でした

　野上アナは、2007年に入社しました。「ワールドプロレスリング」では、体を張って実況に取り組み、その奮闘ぶりがプロレス好きの間で話題になっています。東京2020オリンピックでも活躍し、コメントでも「野上アナ、オリンピックのバスケ実況とても良かったです」という声が寄せられていました。

第1位：清水俊輔

　第1位は、清水俊輔さん。得票数は75票、得票率は41.7％と多くの支持を集めました。

　清水アナは、2002年に入社しました。プロ野球のほか、例年8月に開催されている高校野球大会の実況を担当しています。コメント欄には、「清水アナに一票！　報ステ担当されていた時期に配信されたSNS企画『妄想実況』の阪神タイガース編の熱狂ぶりは熱かったです。実況も聞き取りやすくて○」といった声が見受けられました。

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