【SLAM DUNK】スモールフォワードのキャラ人気ランキングTOP5! 1位は「仙道彰」【2021年投票結果】

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 井上雄彦さんによるバスケ漫画の代表的な存在『SLAM DUNK』(スラムダンク)。2022年秋に新作映画が公開されることが発表され、再び人気が高まっています。そこで、 ねとらぼ調査隊では9月9日から9月15日までの間、「スラムダンクのスモールフォワードで好きなのは?」というアンケートを実施しました。

 バスケの「スモールフォワード」は、技術に優れたチームのエースが担当する重要なポジションです。今回のアンケートでは、計1445票の投票をいただきました。たくさんの投票ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう!

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第5位:南烈

「INOUE TAKEHIKO ON THE WEB」より引用

 第5位は豊玉高校の「南烈」です。過去に翔陽戦でエースの藤真に肘打ちをして潰したことから「エースキラー」の異名を付けられることになりました。湘北戦でも藤真と同じくエースの流川楓に対して肘打ちをして負傷させます。しかし、動じない流川を見て精神が不安定になり調子を崩し、結果として湘北に負けることになります。最終的には肘打ちは故意ではなかったと流川に謝罪し、実家の薬屋で売っているよく効く塗り薬を渡して和解をします。

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第4位:木暮公延

「INOUE TAKEHIKO ON THE WEB」より引用

 第4位は湘北高校の「木暮公延」です。主人公の桜木花道の先輩で何かと面倒を見ています。スタープレイヤーが揃った湘北高校では出番が少なくなり3年生ながら交代要員となります。しかし、重要な場面で「ベンチも最後まで戦おう」と仲間を鼓舞することを忘れない人格者で、どの選手からも慕われる湘北高校の精神的支柱です。プレイヤーとしては実直なプレイが特徴で、陵南戦では最終盤で3Pシュートを決め、インターハイ出場を決定づけました。

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第3位:沢北栄治

「INOUE TAKEHIKO ON THE WEB」より引用

 第3位は山王工業高校の「沢北栄治」です。圧倒的なテクニックを持ち日本の高校生としてはずば抜けた実力を持った沢北は、物語に登場した時点ですでにアメリカでのプレイを目指していました。キレのあるドライブを武器とし、2年生ながらすでに全国制覇を経験しています。

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第2位:流川楓

「INOUE TAKEHIKO ON THE WEB」より引用

 第2位は湘北高校の「流川楓」です。主人公・桜木花道のライバル的存在として語られることが多いプレイヤーで、華麗なテクニックと異常なほどの負けず嫌いなキャラが人気です。得点力の高いオールラウンダーで、中学時代からスタープレイヤーとして知られていましたが、天才的なテクニックを持つだけにワンマンプレイが目立ちます。終盤では徐々に周りを活かすプレイにも目覚めていき、山王戦では桜木へのパスが勝利の決め手となりました。

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第1位:仙道彰

「INOUE TAKEHIKO ON THE WEB」より引用

 第1位は陵南高校の「仙道彰」です。物語序盤から登場し、流川も実力を認めるほどの天才的なオールラウンダーです。抜群の得点力と高いドリブル技術を持ちながら、周りを活かすプレイも得意でカリスマ的なリーダーシップを持っています。ピンチになっても仲間を鼓舞できる精神力の強さも特徴的で、総合的に見るとナンバーワンプレイヤーと考える読者も多いようです。ライバル校の桜木や流川にも助言するなど、人格者としても知られています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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