ねとらぼ

第2位:東京農工大学

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解説

 第2位には、同率で2つの大学が並びました。まずは「東京農工大学」です。

 東京都府中市に本部を置く東京農工大学は、1874年に内務省勧業寮内藤新宿出張所に設置された「農事修学場」「蚕業試験掛」をルーツとし、1949年に設置された国立大学です。持続発展可能な社会の実現に向けた課題を受け止め、自由な発想に基づく教育研究を通して科学技術の進展に貢献し、課題解決できる人材の育成を基本理念に掲げています。

 東京農工大学の研究グループは、2021年に「ホログラフィック・コンタクトレンズディスプレイ」の開発に成功。ヘッドマウントディスプレイや専用メガネを装着することなく、コンタクトレンズを装着するだけでデジタル情報の表示が可能となりました。また2025年には日本初となる、スマートコンタクトレンズに関するコンソーシアムを設立するなど、スマートフォンに次ぐ技術として期待される分野をけん引しているところも、支持を集めたのではないでしょうか。

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第2位:九州大学

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解説

 同率で「九州大学」も第2位に選ばれました。

 福岡市西区に本部を置く九州大学は、1911年に「九州帝国大学」として設置された国立大学です。日本のさまざまな分野において指導的な役割を果たし、アジアをはじめ広く全世界で活躍する人材を送り出し、日本および世界の発展に貢献することを教育の目的としています。

 九州大学の研究グループは、2026年に「地震の起こりやすさの状態」を示す新しい指標「地震モーメント効率」を提案。実際に発生した地震を対象に詳細な解析を行った結果、この指標が高い状態では、断層が大きな地震を引き起こしやすいことを明らかにしています。自然災害への備えが求められる社会において、防災や地震研究の発展につながる成果を生み出しているところも、支持を集めたのではないでしょうか。

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