サービスエリア(SA/PA)の利用者数ランキングTOP30! ダントツの1位は?

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 本日11月10日は、中央自動車道が全線開通した記念日です。中央自動車道は東京都から愛知県までを結ぶ高速道路で、日本の東西をつなぐ重要な道路。走行中に富士山や日本アルプスなどを望めることでも人気の高速道路です。そんな中央自動車道は、1982年11月10日に勝沼IC(インターチェンジ)から甲府昭和ICが開通したことにより全線が開通しました。

 そんな日を記念して、今回は「サービスエリア(SA/PA)の利用者数ランキング」の結果を見てみましょう。休憩スポットとしてだけでなく、グルメや観光を楽しめるのも魅力的なSA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)。最も利用者が多いのはどこの施設でしょうか?

【出典】 NEXCO中日本「MEDIA GUIDE 2021」(データは2018~2019のもの。平日と休日の1日当たり平均利用者数の、上り・下り双方の合計を算出)

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第3位:談合坂SA

「NEXCO中日本」公式サイトより引用

 第3位は、中央自動車道の「談合坂SA」でした。中央道の下り方面では最初のSAということで、平日・休日を問わず多くのドライバーが休憩に立ち寄ります。

 混雑緩和のための移増設のため、上下線でSAの位置が2kmほど離れているのも特徴。上下ともにドッグランが設けられているのも特徴です。

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第2位:足柄SA

「NEXCO中日本」公式サイトより引用

 第2位は、東名高速道路の「足柄SA」。富士山を間近に望め、上下線ともに入浴施設があるなど、観光要素も多く備えています。

 下り方面のドライバーにとっては、鮎沢の連続カーブを通過してホッとひと息つける好位置の足柄SA。ただし、下りは登坂車線から入らなければならない点にはご注意を。

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第1位:海老名SA

「NEXCO中日本」公式サイトより引用

 そして第1位は、同じく東名高速道路の海老名SAでした。下り方面では東名で最初のSAで、休日の利用者数は上下合わせて10万人を超えます。

 それ自体が目的地となるSA・PAの先駆けともいえる海老名SA。特に下り側で購入できる「海老名メロンパン」は、販売数でギネス世界記録に認定されたこともある人気商品です。高速道路を利用しなくても、海老名駅からコミュニティバスで訪ねることもできます。

ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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