これまでさまざまな歴史上の人物を題材に、その生涯を描いてきたNHKの大河ドラマ。戦国時代を扱った作品では、天下統一を果たした豊臣秀吉が登場することも多いですが、そのそばに常に寄り添っているのが正室のねね(おね、ねい)です。ねねを主役にした作品もあり、秀吉を描くなら欠かせない存在ともいえますよね。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「大河ドラマで一番好きなねね役は?」というアンケートを実施します。大河ドラマが好きな人は、ぜひご投票ください! それではまず、ねね役を務めた20人の女優から、抜粋して3人を紹介します。
佐久間良子(おんな太閤記)
「おんな太閤記」は、1981年に放送された19作目の大河ドラマ。橋田壽賀子さんによる脚本で、「戦国時代を女性視点で描いた大河ドラマ」の始まりともいえる作品です。
このドラマで、主人公となる正室・ねねを演じたのが佐久間良子さんでした。ホームドラマのような作品を目指した作品でもあり、西田敏行さん演じる秀吉がねねを呼ぶときの「おかか」という言葉は流行語にもなりましたよね。佐久間さんは「常に賢い、そしてかわいいねねを演じられたら」という思いで撮影に臨んでいたそうで、秀吉と衝突しながらもしっかりと支える姿は魅力的でした。
沢口靖子(秀吉)
1996年に放送された「秀吉」は、35作目の大河ドラマ。主人公の秀吉を竹中直人さんが見事に演じきり、高視聴率を記録しました。ねとらぼ調査隊の行った「大河ドラマの豊臣秀吉役人気ランキング」でも竹中さんが1位を獲得するほど、いまなお支持されている作品です
このドラマでねね(作中では「おね」)を演じたのは、沢口靖子さん。あることがきっかけで秀吉のことを「山猿」と呼び嫌悪していましたが、ねねに一目ぼれした秀吉の熱意に惹かれて結婚します。喜怒哀楽がはっきりした女性として描かれており、沢口さんはインタビューにて「浮気に嫉妬したねねに正面から殴られた秀吉が、鼻血を出しながら起き上がってきたシーン」を忘れられない場面の1つとしてあげていました。
鈴木京香(真田丸)
2022年現在、最後にねねが登場した作品が2016年放送の「真田丸」。真田信繁(幸村)の生涯を描いたドラマですが、信繁が秀吉に仕え始めたころから、小日向文世さん演じる秀吉とともにねね(作中では「寧(ねい)」)が登場しています。
「真田丸」でねねを演じたのは、鈴木京香さん。大坂城内に畑を作り、ご馳走をふるまうなど気さくな人柄で、「豊臣家のゴッドマザー」といった存在でした。鈴木さんはこの作品でねねを演じるにあたり、母性を大切にしていたそうで、「肝っ玉母さん」といった雰囲気が良く出ていましたよね。尾張ことばで話す姿もとてもチャーミングでした。
大河ドラマで一番好きなねね役は?
歴代のNHK大河ドラマで、ねねを演じた3人を紹介しました。他にも「独眼竜政宗」の八千草薫さんや、「軍師官兵衛」の黒木瞳さんなど、大河ドラマにはそれぞれ魅力的なねねが登場しています。
今回のアンケートでは、これまで放映されたNHK大河ドラマで「ねね役」を演じた女優20人をピックアップ。コメント欄では、投票した作品の思い出や好きなシーンなどをお寄せください。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
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