1961年に放送を開始したNHKの連続テレビ小説。「朝ドラ」の愛称で親しまれ、NHKの東京放送局と大阪放送局が交互に制作することによって、視聴者を飽きさせない内容に仕上げてきました。中でも大阪放送局の作品は、舞台の一部が関西となることが多く、名作ぞろいともいわれています。
そこで今回は、「1990年代以降の『NHK大阪制作の朝ドラ』で好きな作品は?」というアンケートを実施します。ここでは該当の作品の中から、4作品をピックアップして紹介します。
ふたりっ子
1996年度の後期に放送された「ふたりっ子」は、朝ドラ第55作目です。ヒロインは岩崎ひろみさんと菊池麻衣子さん。大阪の下町に暮らす香子と麗子は、見た目がそっくりの双子でしたが、性格は正反対でした。反発しながらも互いに助け合い、それぞれ自分なりの幸せの形を見つけます。
ハートフルなストーリー展開だけでなく、個性豊かな脇役の登場も見どころです。特に、三倉茉奈さんと三倉佳奈さん演じるヒロインの幼少期は、放送当時に大きな反響を呼びました。
ちりとてちん
2007年度の後期に放送された「ちりとてちん」は、朝ドラ第77作目です。ヒロインはオーディションによって選出され、貫地谷しほりさんが務めました。舞台は福井県と大阪府。
福井で育ったヒロインの喜代美は、超マイナス思考で、なにかと劣等感を抱きがちでした。大阪で落語家と出会ったことを機に、人間的に成長していきます。喜代美を中心とするコミカルな人間模様と、伝統を継承する難しさがバランスよく描写されていて、メリハリのきいた内容です。
スカーレット
2019年度の後期に放送された「スカーレット」は、朝ドラ第101作目です。ヒロインは戸田恵梨香さんが務めました。実在した女性陶芸家・神山清子さんと、その家族がモデルとされています。
物語の舞台は、戦後まもない滋賀県甲賀市信楽町。そこに引っ越してきたヒロインの喜美子は、貧困と日本の古い慣習に悩まされながら小学校時代を過ごしました。やがて陶芸に興味を持つようになり、夢を夢で終わらせないために奮闘します。男社会で仕事と家庭の両立をあきらめない喜美子の活躍ぶりは、見る人を明るい気持ちにさせてくれます。
カムカムエヴリバディ
2021年の後期に放送された「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ第105作目です。ヒロインは上白石萌音さんと深津絵里さん、そして川栄李奈さんの3人がリレー形式で務めました。
岡山で生まれた安子と、その娘るい、さらにその娘のひなた、親子三世代の人生を100年という壮大なスケールで描いています。試練にぶち当たりながらも、ラジオ英語講座を通じて自分らしい生き方を見つけるヒロインたちの姿が印象的です。
1990年代以降の「NHK大阪制作の朝ドラ」で好きな作品は?
今回のアンケートでは、1990年代以降に放送された大阪制作の「NHK朝ドラ」を選択肢に用意しました。あなたが一番好きな作品に投票してください。投票とともに、コメントの記入もお願いします。好きな作品に関するエピソード、感動したセリフなど、自由に記入してください。みなさまのコメントおよび投票お待ちしています。よろしくお願いします。
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