歴代「トヨタ・カローラ」人気ランキングTOP12！　1位は「12代目」【2022年最新投票結果】

　1966年に初代が登場して以降、トヨタ自動車を代表する車となっている「カローラ」。ねとらぼ調査隊では、2022年6月27日から7月4日まで「 歴代『トヨタ カローラ』で一番好きなのはどれ？」というアンケートを実施しました。

歴代「トヨタ・カローラ」で一番好きなのはどれ？【人気投票実施中】 | ねとらぼ調査隊

　トヨタの人気車種である「カローラ」。1966年に初代が登場し、50年以上にわたって根強く愛され続けています。セダンを基本形としていますが、ステーションワゴンなどのモデルも販売されており、ラインアップの豊富さも魅力です。　そこで今回は、「歴代カローラで一番好きなのはどれ？」というテーマで人気投票を実施します。…

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　今回のアンケートでは422票のご投票をいただきました。たくさんのご参加、ありがとうございます！ 　それではランキング上位の結果を見ていきましょう。

第2位：4代目

　第2位は「4代目」となりました。1979年に登場したモデルで、いまでも中古車市場で人気の車となっています。

　ヘッドライトに当時は高級車に使用されていた「丸目4灯式ヘッドライト」を採用し、デザイン性も高いモデルとして人気に。リアサスペンションが変更され、より乗りやすく走りやすい車として愛されました。歴代モデルで最もボディバリエーションが多いことでも知られ、ヒットを記録しています。

第2位：6代目

　同率でもう一つの第2位は「6代目」となりました。1987年に発売されたモデルで、厚みと高級感を増したシートや、ゆとりのあるスペースが魅力的で快適に乗れる車として人気を博しました。

　「ニッポンの自動車の新しい物語が始まります」というキャッチーコピーをつけ、カローラでは初となるフルタイム4WDモデルも発売。マイナーチェンジでエンジンの改良を行うなど、ヒット商品としてカローラの名前をさらに広げた車となっています。

第1位：12代目

　第1位は「12代目」となりました。 2018年から販売されている現行モデルで、2019年にはセダン・ワゴンのフルモデルチェンジが行われています。

　デザインもスポーティーとなり、使いやすいディスプレイオーディオも人気に。ワゴンボディのカローラ・ツーリングと合わせて、乗りやすい車として幅広く愛されています。

　予防安全パッケージとなる「Toyota Safety Sense」を標準装備していることで、安心安全に乗れる車として幅広い世代に向けたモデルとなっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！