「みかん」といえば、こたつとセットで楽しむなど、日本の冬を過ごすのには欠かせない果物。総務省統計局による「品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2019年~2021年平均)」によると、2人以上の世帯における果物の購入数量の年間平均は、バナナ、りんごに次ぐ3位となっています。スーパーなどで見かけると、つい手に取ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「みかんがおいしいと思う都道府県は?」というアンケートを実施。「みかんを買うときはこの産地の物を買うようにしている」など、あなたがみかんが特においしいと思う都道府県を教えてください! まずは、農林水産省による「令和3年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量」において、収穫量TOP3となった県を紹介します。
和歌山県
収穫量全国1位となったのは「和歌山県」。2021年産は14万7800トン(全体の20%)の収穫量となっています。和歌山県は、1年を通じて温暖な気候のほか水はけのよい傾斜地が多いなど、みかんの栽培に向いているエリア。そのため県内では多くの地域でみかんが栽培されており、特に有田地域で栽培される「有田みかん」が有名です。オリジナルの品種も多く、「下津蔵出しみかん」などのブランドみかんも人気を集めています。
愛媛県
収穫量全国2位は「愛媛県」です。2021年産は、12万7800トン(全体の17%)の収穫量となりました。夏から秋の日照時間が長く、冬でも最低気温が氷点下5度以下にならない気候など、愛媛県にはみかんがおいしく育つために必要な条件がそろっています。定番の「温州みかん」のほか、ゼリーのような食感が楽しめる「紅まどんな」、房ごと食べられる「甘平」といったオリジナル品種も栽培されています。
静岡県
静岡県の2021年産におけるみかんの収穫量は、9万9700トン(全体の13%)で全国3位。江戸時代のころから栽培が行われており、明治に入ってから県内に広がったことで全国有数のみかん産地となったといわれています。そんな静岡県産のみかんの出荷ピークは1月以降と、他県に比べて若干遅めなのが特徴。なかには熟成させて、春先まで出荷することもあるようです。
一番みかんがおいしいと思う都道府県は?
全国各地で生産される日本のみかん。あなたが一番おいしいと思うみかんは、どこのみかんでしょうか。おすすめの品種や食べ方といったコメントとともに、投票お待ちしています!
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