東京23区で「もっと評価されるべき」だと思うエリアランキングTOP23! 1位は「練馬区」【2022年最新調査結果】

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 推計約970万人が居住する東京23区。それぞれの区によって特色があり、住み心地も異なります。住んでいるからこそ分かる魅力というのもあり、「うちの区はもっと評価されるべきだ!」と考えている人もいるでしょう。

 そこで、ねとらぼ調査隊では2022年8月7日から8月14日まで「東京23区の中で『もっと評価されるべき』だと思うのは?」というテーマでアンケートを実施しました。さっそくTOP2となった区を紹介していきます!

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第2位:北区

画像:写真AC

 第2位は「北区」。得票数は103票でした。

 東京都北区は、1947年に王子区と滝野川区が合併して誕生した、埼玉県に隣接する東京北部の区です。人口は約35万人、面積は20.61平方キロメートルです。京浜東北線や湘南新宿ラインなどの路線が通っているためアクセスが良いのが特徴です。

 昼間からお酒が飲めるエリアとして知られる赤羽や、桜の名所「飛鳥山公園」がある王子、芥川龍之介や室生犀星などとゆかりのある文学の街・田端など、区内でもそれぞれに個性豊かなエリアがあります。

 コメント欄では「渋谷方面にも品川方面にも電車で行くのが便利な北区に越してからかれこれ20年以上住みついてます」「JRアクセスはかなりいいので池袋新宿渋谷や、上野神田東京品川へのアクセスもいい。メトロのおかげで駒込四ツ谷六本木へのアクセスもgood」と、交通の利便性を推す声があがりました。

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第1位:練馬区

画像:写真AC

 第1位は「練馬区」。得票数は134票でした。

 昭和22年に板橋区より独立する形で、23個目の区として誕生した練馬区。東京都区部の北西部に位置し、8月1日現在約74万人が居住しています。令和5年に放送予定のNHKドラマ「らんまん」では、練馬名誉区民の牧野富太郎さんをモデルとすることが決まっています。

 三宝寺池と石神井池を擁する石神井公園や、光が丘団地と隣接し板橋区にもまたがる広大な面積を誇る光が丘公園などを有しており、23区でも有数の自然豊かなエリアです。また、日本で最初の長編アニメ映画を世に送り出したジャパンアニメーション発祥の地でもあり、現在も約100社のアニメーション制作会社が区内で活動しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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