「東京23区」で「もっと評価されるべき」だと思うエリアは?【人気投票実施中】

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 東京23区の全人口は、2022年6月時点で約970万人(推計)。東京都の多摩地域や隣接県からも通勤や通学で、多くの人が訪れているエリアです。東京23区の中には東京都庁のある新宿区や国会議事堂のある千代田区などがありますが、ほかにも特色のある区はいろいろあります。

 そこで今回は「『もっと評価されるべき』と思う東京23区は?」というテーマでアンケートを実施します。東京23区で、あなたがもっと評価されるべきだと思う区を教えてください。それでは、編集部がピックアップした3つの区を紹介します。

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大田区

画像:写真AC

 東京23区の南部に位置し、神奈川県川崎市などと隣接する「大田区」。2022年8月1日時点の人口は約73万人、世帯数は約40万世帯です。2022年6月1日には、大森地区に「令和島」が加わったばかりです。

 大田区のランドマークといえば、やはり「羽田空港」。毎日、国内外へ多数の航空便が運航しています。空港内はショップやレストラン、カフェなどの施設も充実しており、飛行機に乗る予定がなくても楽しめるスポットです。

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中野区

画像:写真AC

 新宿区や練馬区、杉並区と隣接する「中野区」。2022年8月1日時点の人口は約33万人、世帯数は約21万世帯です。ターミナル駅の中野駅周辺では街づくりが進み、大学や企業が集まり活気にあふれています。

 駅の北口からはアーケード付きの「中野サンモール商店街」が続き、ショッピングや食べ歩きが楽しめます。商店街の先にある「中野ブロードウェイ」は、中野区の誇るポップカルチャーの発信拠点。「サブカルチャーの聖地」とも呼ばれ、ドラマや漫画などに登場することも多いスポットです。

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荒川区

画像:写真AC

 隅田川沿いに位置し、台東区や北区などと隣り合う「荒川区」。荒川区は都心へのアクセスの良さがありながら、下町情緒が残る街。2022年7月時点で人口は約22万人、世帯数は約12万世帯となっています。

 昔ながらの「荒川仲町通り商店街」は今も活気があり、多くの住民に親しまれています。また、区内を東西に走る「東京さくらトラム(都電荒川線)」の沿線では、例年5月から6月にかけてバラが咲き誇るなど、見どころ満載です。

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東京23区の中で「もっと評価されるべき」だと思うのは?

 ここまで、編集部がピックアップした3区を紹介しました。投票対象は東京23区です。あなたが「もっと評価されるべき」だと思う区を、ぜひ教えてください。コメント欄には投票した理由や区の自慢などもお待ちしております!

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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