【SONY α7:FEレンズ】あなたがおすすめする「最初の1本に選ぶ“フルサイズ”の広角レンズ」は?

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 一眼カメラはカメラに合ったレンズを選んで、組み合わせて使います。同じ景色や人物でも、レンズを変えるだけで風合いの違う写真になるので、レンズ選びはこだわりたいですよね。フルサイズミラーレス一眼「α」シリーズを展開するSONYでは、フルサイズ用のEマウントレンズを「FEレンズ」という名称で販売しています。

 今回のねとらぼ調査隊は、「あなたが最初の1本に選ぶFEレンズは?(広角編)」というテーマでアンケートを実施します。焦点距離35mmまでの広角で、あなたがおすすめするFEレンズを教えてください!

まずは、数あるフルサイズ対応Eマウントレンズの中からいくつかピックアップして紹介します。

画像はZEISSジャパンより引用
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SEL1224GM

 「SEL1224GM」は、2020年8月に発売された新しいモデルの12-24mmズームレンズです。全域開放F値2.8の明るさで、最大広角12mmを実現しています。これにより、遠近感がよりリアルに感じられダイナミックな描写が可能に。多様な画角バリエーションで、さまざまなシーンでの撮影を楽しめるでしょう。

 また、高画質でありながら、質量は約847gと軽量でコンパクト。さらに、新開発の「ナノARコーティングII」を適用したことによる、逆光を抑制する効果にも注目です。

画像はソニーストアより引用
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SEL35F18F

 「SEL35F18F」は、35mm f/1.8の単焦点レンズ。フルサイズ対応の大口径でありながら重さ約280gと持ち運びしやすい軽量かつ小型なレンズです。開放F値1.8の明るさで、画面のすみまで高解像の描写が可能。そのため、薄暗い室内、夜景など、日常のあらゆるシーンでの撮影に適しています。

 9枚羽根の円形絞りを採用しているので、スナップショットではナチュラルでやわらかいぼけ感を表現可能です。また、被写体を捉えて離さない高速・高精度・高追随なAF性能を搭載していており、静止画だけでなく動画でも高い描写力を感じられます。

画像はソニーストアより引用
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ZEISS Batis2.8/18

 ツァイスの「Batis」シリーズは、ソニーのフルサイズミラーレスカメラシリーズのために開発されました。この「ZEISS Batis2.8/18」は焦点距離は18mmと超広角ですが、開放F値は2.8と明るく、画角の隅々まで高画質な撮影が可能です。

 防塵防滴機能も備わっており、アウトドアや旅行などさまざまなシーンで活用できるでしょう。シャープで高画質な写真から、ボケの美しさを生かした写真まで、風合いの違う写真をこのレンズ一つで楽しめます。

画像はZEISSジャパンより引用
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まとめ

 ここまで、フルサイズ対応Eマウントレンズをいくつか紹介してきました。選択項目には上記3本を含め、39本を用意しています。また、「もっと最初の1本におすすめのFEマウント広角レンズがある!」という人は、その他への投票し、コメント欄にてレンズ名を教えてください。それでは、アンケートへのご投票をよろしくお願いします!

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アンケート

あなたが最初の1本に選ぶFEレンズは?(広角編)
実施期間:2021/01/22 00:00 〜 2021/02/04 23:59
投票は締め切りました

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