インスタ女子の“自撮りウォータースライダー”すげえや! オタク女子漫画家が“ナイトプール潜入レポ”公開
インスタ女子の執念まじ卍。
インスタ女子たちのメッカになっていると話題の「ナイトプール」について、ヤングマガジンサードで「さよならピーターパン」を連載中の漫画家・坂野杏梨先生が体験レポ漫画を投稿。インスタ女子の想像を超える生態が明らかとなりました……!
ナイトプールとは、その名の通り夜間営業を行っているプールのこと。お昼のプールとは違った大人な雰囲気が楽しめることから「フォトジェニック」「インスタ映えする」と女性を中心に話題になっています。
そんなナイトプールに行ってみないかと友人から誘われた坂野先生は、「いいねを沢山してもらうために行くしゃらくせぇ混浴場でしょ」と当初全く乗り気ではありませんでしたが、友人のカワイイ笑顔に負けて遊びに行くことに。
そしてナイトプール当日。「豪勢なビニールプールって感じ」とドストレートな感想をぶちかましていた坂野先生ですが、「皆2次元でしか観たことないような水着」「ネットで見た貝殻の浮き輪」など、想像を超える世界を目の当たりにし、次第に動揺し始めます。
その後も7年前に買った水着を身に着けていることから「来ていい場所じゃない」と自己嫌悪に陥りつつ、数時間後にはなんとか雰囲気に慣れることに成功。ウォータースライダーを楽しむまでになりました。
しかしそんな先生の目に飛び込んできたのは、ウォータースライダーで浮き輪に2人乗りしながら自撮り棒を構える女性客の姿。「まさかあのまま行く気か!?」と驚きを隠せない先生ですが、プールのスタッフは驚く様子もなく「それじゃあ押しまーす」と、まさかの出発進行。勢いよくスライダーを滑りながら、完璧な顔と姿勢をキープする女性客に、「インスタ女子達の執念すげぇや!」とやはり驚きを隠せない先生なのでした。
ナイトプールの体験について「楽しみ方は人それぞれ」「あれ今時の子の当たり前ならそれでいいと思う」と振り返った先生は、「私もこれをTwitterのネタにするわけだしね!」と前向きに締めくくり、「いいね寄越せー!」と結んでいます。
何かと話題になりつつ、「一生行くことないんだろうなぁ」と思っている人も少なくはないであろうナイトプールの生態が少し垣間見えた気がしますね。ハッシュタグ「#ひと夏の思い出」とか投稿してみたいなぁ……(遠い目)。
(Kikka)
関連記事
- 売れ残りの猫ちゃんが出会ったのは…… 漫画「おじさまと猫」に「電車で泣きそうになった」「涙が止まらない」の声
すてきなふたり、すてきな作品にありがとう……! - 「泣かされた」「いい意味で裏切られた」 先へ先へと急ぐ彼女を描いた漫画「せっかち」に感動の声
2回読むとまだ違う気持ちが湧きます。 - あなたの家でも起こるかも…… 「小窓を施錠しないまま寝ていたら、恐ろしい目にあった」漫画が本当に怖い
鍵はちゃんと掛けよう(確信)。 - 真夏の実話怪談! 深夜に窓を叩く音の正体とは……?
閲覧は自己責任でお願いします……。 - 友達と話すのも好きだけど…… 1人でいる時間にエネルギーを充電する「内向型人間」について説明した漫画がわかりやすい
人と活動するのが好きな「外向型人間」の理解にも。 - 漫画アシが教える「バトル漫画のガレキの描き方」に衝撃! 板チョコを使ったまさかのアイデア
漫画家も使っているテクニックなのだそうです。 - 漫画家・佐藤夕子が教える「波の描き方」に目からうろこ! サランラップを使った驚きの描画テクニックも
漫画を描くのにサランラップが役に立つとは。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
-
母に「メイクしてはだめ」と言われ悩み続けた40代女性、“変わりたい”とプロに依頼し…… 表情も激変の結末に「エッ女優さんみたい!」
-
水族館「装置が故障しました」→しかし…… “そうはならんやろ”な苦肉の策に12万いいね 「嘘やろwww」
-
そうはならんやろ! ガンダムがかっこよく発進→よく見たら…… “シュール過ぎる絵面”にネット爆笑 「反則でしょwww」
-
「これいいな〜」 フリーザーバッグを“意外な形”で再利用→まさかのアイデアに「さっき捨てたの拾って来よう」
-
【今日の難読漢字】「泰」←何と読む?
-
33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
-
【追記あり】人気実況者グループ、突然のアカウント名変更にファン戸惑い 事情説明に「いつまでも待ってます」
-
「すげぇ安かった!」 お父さんが“でっかい巨峰”と思って買ってきた結果→まさかのミスも意外な結末に……
-
“100均アイテム”でガンプラの洋上戦闘ジオラマを作る人が現れる 「レジン使わず水中表現?」「天才かよ」の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
- 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
- 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
- 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
- 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
- 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
- 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
- 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」