漫画家のカメントツ先生(@computerozi)がTwitter上で連載中の「こぐまのケーキ屋さん」。今週は第473話〜第476話を振り返ります。
作者:カメントツ

1986年生まれ、愛知県出身。デザイナー、イラストレーターを経て2014年から漫画家としての活動を開始。現在は小学館「ゲッサン」で「スタッフがおいしくいただきました」連載中。ほか代表作に、「カメントツのルポ漫画地獄」(オモコロ)、「カメントツの漫画ならず道」(ゲッサン)など。
Twitter:@computerozi
「むずかしい」

「むずかしい?」

「むずかしい??」

「むずかしい???」

止まらない店長の疑問
前々回の「おまとめ こぐまのケーキ屋さん」で、「くまがおおきくなったら…(中略)もっとすてきなくまになります!」と宣言していたこぐま店長(第466話参照)。しかし、カエルの生態について調べた店長は、今度はくまが大きくなったら“なに”になるのか? という疑問が浮かんでしまったようです。
オタマジャクシがカエルになるように、くまもこの先変わるのかも……という豊かな発想が店長らしいです。同時に「おちゃま…おたみゃ…おままじゃくち…!」と、名前を噛んでしまって言えないところも店長らしい。「プリンアラモード」を言えずに諦めていた最初の頃のお話を思い出しますね(第21話参照)。

こぐま店長は次に「かえるになると…しっぽがなくなるのは、なぜでしょう?」と疑問を口にして、それに対して店員さんが答えます。するとまた別の疑問が浮かび、“なぜなぜ”が止まらないモードに……。
こういうとき、大人でもすぐに答えられない疑問が出てくるのは“あるある”かもしれませんね……こちらまで気になって、つい考え込んでしまいます。ちなみに解決してくれたのは、お店にいちごを届けにきたウサギさんでした。さすが!
また今回の漫画では、読者から「ハンコ買ったんですね」という声も寄せられました。以前は荷物が届くと、こぐま店長が“手形”を押していましたが、ついに「くま」のハンコにしたようです(第60話参照)。店長はまだまだ“こぐま”ですが、見方によっては色んな“変化(成長)”をしているとも言えそうですね!

コミックス『こぐまのケーキ屋さん』(小学館)は、最新第6巻が販売中。毎巻恒例の単行本限定描き下ろしエピソードも収録されていますよ。

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