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約1000平方メートルの男性専用サウナ
南館11階に開業する男性専用サウナ施設は、約1000平方メートルの規模を予定している。施設内には5つのサウナ室と4つの浴槽を設けるほか、多摩川を望む外気浴エリアや、自然豊かな街並みを見渡せる内気浴エリアも整備する。多様なニーズに応える温浴環境を目指す。
施設内では「食」にも力を入れ、サウナと食事を組み合わせた過ごし方を提案する。地下の食料品フロアとも連携し、「ここでしか味わえない『食』と『ととのい』が融合した新たな滞在体験をお楽しみいただける」(高島屋)という。
男性専用サウナの導入には、これまで十分に取り込めていなかった男性客との接点を広げる狙いもある。玉川高島屋S.C.では近年、男性客によるコスメやファッション関連商品の購入が増えており、ジェンダーレスコスメを意図的に導入するなど、男性客のニーズを捉えた取り組みを進めてきた。

南館上層階では、10階の“大人の遊び場”と11階の男性専用サウナ施設を連携させ、両フロアを行き来しながら楽しめる空間をつくる。食・趣味・くつろぎを組み合わせ、若年男性を中心とした新たな集客拠点を目指す。
「サウナの利用前後に飲食や漫画、趣味性の高いコンテンツを楽しんでもらうことで、南館上層階の回遊を促す。さらに、施設内での買い回りや施設外での飲食などを通じて、街全体の回遊や滞在につなげる」(高島屋)




