よりスタイリッシュになってアイツらが帰ってきた――新たな英雄たちも続々と参戦する「戦国BASARA2」(2/4 ページ)

» 2006年04月24日 14時57分 公開
[ITmedia]

真田幸村(CV:保志総一朗)

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 甲斐武田家に仕える若き熱血漢。ときには、感情が高ぶるあまり、周りが見えなくなることも…。武田信玄を人生の師として、深く敬愛しており、武田信玄こそが天下をおさめるにふさわしい人物と信じている。伊達政宗との出会いにより、宿命のライバルを得る。武器は二槍(にそう)。

●幸村名セリフ
「見ていて下され、お館様!」
「天・覇・絶槍! 真田幸村、見参!」
「真田幸村、日本一の兵(つわもの)なり!」
「お主の名…この幸村、決して忘れぬ」
「また一つ、武田の旗印を立てましょうぞ」

photophoto 通常アクション
photophoto 虎炎
お館さま(信玄)から伝えられた技を、幸村独自の改良を施し発達させた技。持っている力の限り相手を殴りつけ、さらに槍で敵を浮かし再び、相手を上空高く吹っ飛ぶくらいのアッパーカットを喰らわす


長曾我部元親(CV:石野竜三)

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 四国から各地に眠る宝を求め、海を渡り歩く海賊。風の吹くまま気の向くまま、海の男としての豪快な生き様を見せる。面倒見がよく、おおらかな性格で、多くの部下より「アニキ」と慕われている。また、新たな戦術、兵器などを積極的に受け入れることのできる柔軟さを持つ。武器は碇槍(いかりやり)。

●元親名セリフ
「鬼ヶ島に鬼てのは、この俺よ! 長曾我部元親よ!」
「無事に渡りつけよ、あの世への旅は長いぜ」
「荒くれ共をまとめられんのはこの俺一人よ!」
「野郎共、嵐よりも激しく暴れてやんな!」
「頼まれちゃ嫌とは言えねえ性分でね」

photophoto 通常アクション
photophoto 十飛
碇槍についた鎖を上空高くひっかけ、遠心力を利用して前方に突進蹴りを放つ。蹴り上げられた敵は、そのまま空中へと持って行かれる


毛利元就(CV:中原茂)

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 勝つために、勝つためだけに利己的な策を練り、実行する冷酷な策略家。己の詭策に絶対の自信を持っており、部下の命でさえもそのための駒としてしか見ていない。端正な顔に浮かべる表情も、すべては他人をあやつり、欺くための演技である。武器は輪刀(りんとう)。

●元就名セリフ
「兵など所詮、捨て駒よ」
「全ては、勝つための策」
「行け、兵士達よ! 我が策の糧となれ!」
「見るがいい! すべてが我が手の内よ!」
「それで我をやり込めたつもりか」

photophoto 通常アクション
photophoto 先の手「発」
地面に設置した光輪を、一定時間後に爆発させる。その衝撃を受けたものは上空に吹き飛ばされる。策略家の毛利は、時間も巧みに計算する

※画面は全て開発中のものです
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