世界中のサムス・アランたちへ――集え! Wi-Fiの旗のもとに:「メトロイドプライムハンターズ」レビュー(3/4 ページ)
アドベンチャーモードとは異なり、箱庭的な数々のステージの中を所狭しと動き回り、ライバルハンターを狙撃し、攻撃をかわし、アイテムを得つつ、出し抜き、出し抜かれ、熱いバトルを繰り広げることができるマルチプレイヤーモードは、対戦相手がいれば熱中すること間違いなしのモードだ。
マルチプレイヤーモードの中でも、複数のニンテンドーDSを持ち寄ることで可能なのがシングルカードプレイとマルチカードプレイ。シングルカードプレイのほうは本体が複数台あり、本作のDSカードが1枚しかないときに可能。ルールやステージを変えながら最大4人まで同時に遊ぶことができるが、プレイできるモードは限られている。本作を持っていない友人に魅力を伝えるプレゼンテーションとしての効果はあるだろうが、できれば台数分のDSカードを用意してマルチカードプレイを楽しんでいただきたい。
マルチカードプレイの場合、シングルカードプレイとは大きく異なり、複数のゲームモードを選択することができる。以下にざっと列挙してみよう。





このようにマルチカードプレイだとさまざまなモードでプレイすることができるのだ。これだけあればお気に入りのモードも出てくるだろうし、対戦のバリエーションが大きく広がるので、一緒に遊ぶ友人がいれば長く遊べるだろう。ちなみに3人しかいなかったときに4人目をCPUにしてプレイしてみたところ、一番弱い設定であるにも関わらず、CPUの腕前はけっこう強かった! というのを報告しておきたい。3人が弱かっただけ、ということかもしれないが、なかなかどうして骨のあるCPUが用意されているのだと思う。1人対CPU3人というプレイも可能なので、CPU相手に腕を磨いてみてはどうだろうか。
見知らぬ誰かにボコられたり、友人としゃべったり――ニンテンドーWi-Fiコネクション
ニンテンドーWi-Fiコネクションが「おいでよ どうぶつの森」とともに開始されたのが昨年の11月のこと。まだ7カ月弱しか経過していないが、「マリオカートDS」、「テトリスDS」など10タイトル近いゲームが対応し、それらがヒットしてきた現状から察すると、このサービスもかなり浸透してきたと見てよいのかもしれない。
本作パッケージのオモテには「24時間、世界中のプレイヤーと戦える!」というキャッチフレーズが大きく載っている。広告やCM展開でも、その点を大々的に押しているということは、それこそが本作最大の魅力なのだろう。FPSというジャンルは北米などの海外で人気があり、コアなFPSファンも海の向こうには多くいると聞く。北米版と欧州版がリリースされている本作を、おそらく彼らはメチャクチャにやり込んでいるだろう。へたれな筆者が乗り込んでも瞬殺されるんだろう。そんなドキドキをかかえながら、筆者はWi-Fiの世界へと飛び立った。
Wi-Fi設定で接続テストに成功していれば、簡単にWi-Fi対戦を始めることができる。ランダム対戦とフレンド&ライバル対戦を選択できるのだが、当初筆者にはフレンド登録者がいなかったので、ひとまずランダム対戦を選択。国内と全世界が選べるので「最初は国内で様子を見よう」と思ったのだが、なかなかメンバーが集まらず、結果として最初から全世界対象で相手を探すことにした。すると1、2分のうちに4人が決まり、見知らぬ人たちとのバトルロイヤル開始となった。
1人は名前が日本語だったので日本にいる人だと思われる。あとの2人は名前が英語なので外国人かもしれない。そんな状況で、ひたすら必死に戦ったのだが、結果は4位……。英語名の人が優勝した。その後も何度か全世界対象でやってみたがまったく歯が立たず、しかし国内にしてみても、さほど結果が変わらなかったので、特に外国人が強いというわけではなく、筆者が弱かったのだろう。中でも特にうまい人は、アイテムの位置を把握していて、かつ、動きが断然違う。かなりやり込んでステージを自分のものにしているのだなと感心するプレイを何度か見ることができた。
Wi-Fiプレイをしてみて面白かったのは、戦った相手を「ライバル登録」できる点だ。自分が「ライバル登録」を選び、かつ、相手も「ライバル登録」を選択していれば、相手がライバルとして登録される。ちなみに、ライバルレーダーという機能を使えば、同じくライバルレーダーをオンにしている人と街中ですれちがうことでもライバル登録ができる。これはなかなか画期的な機能だ。見知らぬ人のデータがどんどんライバルリストにたまり、世界中に自分のライバルが増えていく。実際にそんなことが可能なのである。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
最初に軽く結ぶだけで…… 2000万再生された“マフラーの巻き方”に反響「これは使える」「素晴らしいアイデア」【海外】
163センチ、63キロの女性が「武器はメイクしかない」と本気でメイクしたら…… 驚きの仕上がりに「やっば、、」「綺麗って声でた」
年の差21歳で「夫は娘の同級生」 “両親大激怒”で結婚は猛反発されるも……“まさかの行動”で説得
1歳双子の姉が退院日、妹と再会する“瞬間”が「涙出ちゃった」と大反響 あれから約9カ月後……現在を聞いた
山で発見したサワガニ、「どうやって生きてきた!?」と目を疑う状態で…… 連れ帰った後の“驚きの行動”に「泣いた」「これは目が離せない」
スーパーで買ったロブスターを、アワビと一緒に育てたら…… 「スゴすぎ」“予想外の展開”が150万再生「感動しました」
「14歳でレコ大受賞」 人気アイドルがセクシー女優に転身した理由明かす 家族、メンバー、ファンの“意外な反応”
「これすごい」 飛行機のエコノミークラスに搭乗→“まさかの機内食”に思わず二度見 投稿者に話を聞いた
穴が開いたユニクロのカシミヤニットを“いったん解いて”リメイクしたら…… 息をのむほどの仕上がりへ「びっくりした!」「人間ってすげーな」
コメダ珈琲店で朝、ミックスサンドとコーヒーを頼んだら…… “とんでもない事態”に爆笑「恐るべし」「コントみたい」
- パパに抱っこされる娘、13年後の成人式に同じ場所とポーズで再現したら…… 「お父さん若返った?笑」「時止まってる」2人の姿に驚き
- 古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
- 14歳のとき、親友の兄と付き合うことになった女性→13年後…… “まさかの結末”に「韓国ドラマみたい」【海外】
- リンゴを1年間、水の中で放置→顕微鏡で見てみたら…… 衝撃の実験結果に「これはすごい」「息をのみました」【海外】
- 海釣り中、黒猫に「ちょっと来い」と呼び出された釣り人 → 付いて行くと…… 運命のような保護から2年、飼い主に話を聞いた
- “駐車場2台分”の土地に、建築家の夫が家を建てたら…… “とんでもない空間”に驚き「すごい。流行る」
- 「なんだこの暗号は……」 マクドナルドの“大人だけが読めるメッセージ”が410万表示「懐かしい〜」「読める人同世代w」
- 着陸する戦闘機を撮ったはずが…… タイミングが絶妙すぎる1枚に「一部の専門家には貴重な一枚」 投稿者に話を聞いた
- ズボラ母が5人分サンドイッチを爆速で作ったら…… 目からウロコの時短テクと美しい仕上がりに「信じられない」
- 【今日の計算】「7−2×0+9」を計算せよ
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議