ニュース
» 2006年10月17日 18時56分 公開

ロマのフ比嘉氏の新作アニメ「CATBLUE DYNAMITE」が登場――gooで先行配信

映像クリエイター・ロマのフ比嘉氏の新作オリジナルアニメ「CATBLUE DYNAMITE」の配信が、12月からgooにて開始される。この配信開始にあたり発表会が開催された。

[作倉瑞歩,ITmedia]

 ロマのフ比嘉氏が制作した「CATBLUE DYNAMITE」は、約40分のフルCG・3Dアニメーション。同氏がアニメの個人制作を始めてから10年目となる記念作品とのこと。比嘉氏は「10年前はインターネットもDVDもない時代。そのような中で個人でアニメを作るのは珍しく、作品を出す場もないし、ビジネスにすらならなかった。いまはいい時代になった」と語る。この10年間は自主制作にありがちな“分かりにくさ”を廃して、エンターテインメントに徹してきた、と比嘉氏。今回の「CATBLUE DYNAMITE」もモーションキャプチャを取り入れたり、3丁拳銃のガンアクションなど、見どころがたっぷり詰まったものとなっている。

ストーリー

 1970年代前半。彼女は猫の耳としっぽを持っていた。名前は「Blue」。

 両手としっぽで3丁の拳銃や3本の剣を操るBlue。彼女は“ゴーストが見える”という特殊な能力も持っていた。

 こうした特殊能力を生かし、彼女はさまざまな任務をこなし、問題を解決していく。

 ある日、BillとRobertoが覆面をした正体不明の男たちに命を狙われた。BillもRobertoも、なぜ自分たちが襲われるのか分からない。

 しかしBlueが、覆面おとこの死体の1つにその理由をたずねると、男たちのねらいがBillの所有する「Sinatra」のカセットテープにあることが判明する。

 そして、「Sinatra」のカセットテープを巡る長い一日が始まった。

画像画像画像

画像画像画像

画像 ロマのフ比嘉氏

 時代背景として用意されているのは1970年代前半。比嘉氏は「自分も1973年生まれなので、ちょうど子供のころに見てきた時代。ブラックスプロイテーションムービーに猫耳を入れてみよう、と考えたところから始まった」とか。ただしその設定はあくまでも味付け程度。「70年代であると分かってくれる人が分かればいい。誰でも抵抗なく見ることができるようには作っている。ぎちぎちの設定にしても自己満足にしかならないので」(比嘉氏)。

 なお、「CATBLUE DYNAMITE」は、英語での吹き替えに日本語字幕が付く形となっている。これは海外での展開に力を入れたいのが理由とのことで、声優もネイティブスピーカーが演じる。

画像

 また今回のアニメは、フィギュアメーカーであるオーガニックと、ウェッジホールディングスの共同事業。今後はオーガニックからのフィギュア展開もあるかもしれない。配信は12月22日から、「gooアニメ」の特設サイトで1カ月程度の配信が予定されているそうだ。視聴料は無料。DVDでの発売は予定されていない。本日正午より、予告編映像の配信が開始されている。


CATBLUE DYNAMITE
監督・脚本・キャラクターデザイン・アニメーション制作 ロマのフ比嘉
音響監督 千田和宏
音楽・挿入歌 ping pong music
通信環境 接続速度600kbps以上(1Mbps以上推奨)
その他 Windows Media Player7.1以上(Windows Media Player9以上推奨)、Internet Explorer 6.0以上、JavaScript、Cookie、ActiveXコントロールの設定をオンにする必要あり
©ROMANoV Film


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

先週の総合アクセスTOP10

  1. 勝手に「サービス終了ゲーム総選挙」をやったら6700票も集まってしまったので結果を発表します 2位の「ディバインゲート」を抑えて1位に輝いたのは……
  2. ママとの散歩中、田んぼにポチャンした柴犬さんが帰宅後…… パパに一生懸命アクシデントを報告する姿がいとおしい
  3. “26歳年の差婚”の菊池瑠々、第4子妊娠を発表「もう、とにかくうれしいです!」 年上の夫も満面の笑み
  4. 桐谷美玲、隠し撮りに「絶対ヤバい顔」 “ほぼ半目”な不意打ち写真に「100点満点に可愛い」と全力フォローの声
  5. 村田充、3匹目の愛犬の存在明かす 神田沙也加さんから引き取ったブルーザーとは「数日で仲良くなりまして」
  6. 三浦孝太、母・りさ子誕生日に“家族4ショット”でお祝い キングカズも笑顔の写真に「家族が1番!」
  7. バレー日本代表の清水邦広の再婚に盟友・福澤達哉さん「相手は私ではございません」 元妻は中島美嘉
  8. 「駅の待合室をバケモンが占領している」→“謎の生き物”の正体について大分県立美術館に話を聞いた
  9. 滝沢カレン、倖田來未の“バックダンサー”になりすまし 感極まって「人一人洗えるくらい泣きました」
  10. 宮崎駿愛用の「電動消しゴム」が故障 → サクラクレパス公式が倉庫の奥から発掘 Twitterが繋いだ温かな展開が話題に

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「どん兵衛」新CMに星野源が復活も衝撃の新展開 “どんぎつね”吉岡里帆の正体明かされ「完全なホラー案件」「狂気を感じる」
  2. ハラミちゃん、“公称145センチ”も本当の身長にゴチメンバー驚き 「デカイっていわれるのが嫌になっちゃって……」
  3. 西川史子、退院を報告 「生きていて良かったと思っていない」と告白も、力強い現在の心境明かす「私は医師です」
  4. 「もうアヒル口」「美人確定ですね!」 板野友美、生後2カ月娘の“顔出しショット”にみんなメロメロ
  5. 「気ぃ狂いそう」 木下優樹菜、生配信中止で“涙のおわび動画” やらかしたスタッフに「生きてたらミスぐらいする」
  6. 東大王・鈴木光、“お別れの笑顔”で司法試験合格を報告「本当にありがとうございました」 SNS閉鎖に涙のエール続々
  7. 「こんな普通に現れるの?!」「バレそうで心配」 倖田來未、駅のホームに“普通に並ぶ”姿にファン驚き
  8. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」「どストレートに餅で笑った」と称賛集まる
  9. 第1子妊娠のすみれ、母・松原千明と2年ぶりに涙の再会 「やっとママに会えました」と感動的な親子ショット公開
  10. 渡辺裕之、66歳バースデーで息子と2ショット 合同誕生日会に「すごいお料理とケーキ」「イケメン息子さん」