思いが交錯する空は次世代機へ引き継がれる――「エースコンバット6 解放への戦火」(2/3 ページ)
ストーリー面でも、これまでの「エースコンバット」シリーズと同じく、「エースコンバット6」でも重厚なドラマが描かれている。今回のコンセプトは「戦場に交錯する想い。体験する群像ドラマ」。本作のストーリーは、敵味方の将兵や一般市民など、7人の主な登場人物を軸に、さまざまな視点で語られる本格的な戦争群像劇となるとのこと。登場人物たちはそれぞれ、戦争により数奇な運命をたどることになる。彼らの運命は次第に交錯し、プレーヤーの活躍によってそれぞれの未来が切り開かれていく。
なお「エースコンバット6」では、戦闘機・攻撃機・戦闘ヘリ・戦車・艦隊・大型爆撃機・電子戦機など、ともに戦い抜いた大勢の友軍に呼びかけて一斉攻撃を行う「支援要請」システムが搭載される。この新たに搭載されたシステムにより、プレーヤーは友軍とともに、強大な敵の大軍と激しくぶつかり合う戦闘を、自分の意思で選択して行えるようになる。これにより1人のエースパイロットとしてだけでなく、大軍の要として戦局を左右し、大戦場で活躍する“エース”体験を味わうことができるだろう。
また、これまでのシリーズでも用意されていた「戦況に応じて変化し、プレーヤーに呼びかけてくる、敵味方入り乱れるリアルタイム無線演出」もパワーアップ。戦場に飛び交う迫真の無線通信だけでなく、無線の相手がサブウィンドウに映し出されるようになり、プレーヤーは敵味方の存在感を強く感じることができるので、群像入り乱れる大戦場の臨場感を今まで以上に堪能することができるだろう。
シリーズ初のオンラインプレイ――最大16人でのドッグファイトを予定
「エースコンバット6」では、シリーズ初のオンラインプレイが可能。Xbox Liveを利用した、オンラインにつなぐことでしか味わえない多人数による「対戦」、「協力プレイ」など、多彩なルールが用意されている。しかも、オンラインプレイにおいても壮絶な「大軍vs大軍」の大戦場感を味わえるように、“最大参加プレーヤー数16人”での戦闘を目指して開発が進められているとのこと。
また、ランキング上位者には世界で唯一の称号が与えられるなど、オンラインプレイならではの“未知のエースパイロット体験”楽しむことができるだろう。
なお、Xbox Live マーケットプレースにおいて、2007年3月23日からダウンロードコンテンツの配信を開始。第1弾配信では「ゲーマーアイコンパック」や「テーマ」の各アイテムが用意されており、今後もマーケットプレースにおいて、さまざまなコンテンツが継続して配信される予定となっている。
次世代機だからこそ実現できた戦闘機のリアリズム
Xbox 360という次世代機でリリースされる「エースコンバット6」は、戦闘機についてもシリーズ最高のクオリティを誇るという。本作に登場する戦闘機は重厚かつ優美な機体形状の再現性や各パーツの滑らかな動きはもちろんのこと、複雑なランディングギア(着陸脚)までもが精巧に再現されており、実機の各ライセンスメーカーからも「機体の描写の正確さ、綺麗さは感嘆に値する」と絶賛の声があがったほどだそうだ。
また形状だけではなく、機体が持つ「質感」そのものも次世代機の能力を存分に生かした仕上がりとなっているとのこと。強い太陽光を照り返すキャノピーや、骨格を感じさせる微妙な凹凸、ビスの1本1本まで精巧に再現された美しい機体は、まさに次世代機でしか味わえないものだ。さらに今回から大量の武器を機体に装着させることができるようになり、兵器を満載した戦闘機が魅せる「勇ましさ」も本作の魅力となっている。
また、コクピット内部も格段の進化を遂げている。機体ごとに異なるパネル形状はより緻密さを増し、計器類はプレーヤーの操作に応じて細やかに可動。また従来あったコクピット視点時の窮屈さを解消するために広い視野角を確保。今まで躊躇しがちだったコクピット視点でも快適にゲームプレイを楽しめるだろう。
これらにより「エースコンバット6」では、プレーヤーは「戦闘機が本来持っていた魅力」を余すことなく感じることができ、極上のパイロット気分に浸れるようになっているわけだ。
「エースコンバット6」では、戦闘機のタイプは次の3種類に分けられる。
Fighter(ファイター:戦闘機)
対空戦闘に特化された戦闘機。高い機動性を持ち、充実した対空ミサイルでドッグファイトを制する。
Attacker(アタッカー:攻撃機)
対地攻撃に特化された戦闘機。高い耐久力を持ち、強力な対地兵器で地上目標をなぎ払う。
Multirole(マルチロール:多目的戦闘機)
対空戦闘と対地攻撃、両方をバランスよくこなせる戦闘機。豊富な装備バリエーションを持ち、あらゆる状況変化に対応できる。
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