「君が主で執事が俺で〜お仕(つか)え日記〜」がPS2で登場(2/2 ページ)
登場するキャラクター
久遠寺森羅(くおんじ しんら)(CV:伊藤静)
久遠時三姉妹の長女。クラシック界で注目されている指揮者であり「七浜フィルハーモニー交響楽団」の常任指揮者を異例の若さで任されている事で世間を騒然とさせ、何かと話題になっている有名人。
性格は尊大で何かと人に命令してくる生粋のお嬢様。だがその命令は人を気遣うものも多く、面倒見がいいので周囲の人望は厚い。
私生活においてはだらしなく、目薬も自分でやると命中率が悪いので朱子にさしてもらってる体たらく。不器用。抱きつき魔であり、生粋のいじめっ娘気質のため妹の未有や主人公をからかって遊んでいる。自然や動物が好きという風雅な一面も持ち合わせている。
久遠寺家は両親がもういないので、彼女が当主。
久遠寺未有(くおんじ みゆ)(CV:後藤邑子)
久遠寺三姉妹の次女。次女ながら一番体が小さく、指摘すると怒る。本人としてはもう立派なレディと思っているので、お嬢様と呼んではいけない。森羅の事は仕事面では尊敬しているが、いきなり抱きつかれてオモチャにされるので反発している時も多い。
自分に厳しく、自己鍛錬を欠かさず行う努力家。私生活も早寝早起とスキがない。3姉妹の中では一番しっかりしており、器も大きい。いい事をすると、褒美に投げキスをくれる。
クールな印象だが、思ったことを素直に口に出すので裏表がないため分かりやすい性格。あまりに素直なことを言うので聞いている方が照れることも。頭脳明晰で、周囲からは天才視されて育った。
久遠寺夢(くおんじ ゆめ)(CV:水森志寿香)
久遠寺三姉妹の三女。温和な性格で平穏を好む。オシャレや漫画収集が好き。世間の荒波で揉まれてきている。南斗星を心から尊敬しており、仲が良くいつも一緒にいる。他の姉達を見て、個性の弱い自分を何とかしたいと思っており、とりあえずアマチュア無線を習得するも朱子に「夢っちは、森羅様やミューさんと違ってマイナーねぇ」と言われ、傷ついている。小さい頃からの影響で妖怪など、霊的な話が苦手。マラソンが得意なので陸上部に所属しており、長距離を走っている。性格のためか話しかけられやすく、皆から結構頼りにされているので部長もつとめている。ミスも多いが「仕方ないなぁ」と周囲がフォローしてくれるタイプ。
朱子(ベニス)(CV:氷青)
久遠寺森羅の専属メイドにして、自称メイド長。久遠寺家で働いている人間たちの中では、大佐の次に古株。料理に長けており、久遠寺家の料理を日夜作り続けている。
プライドが高く、新入りの人間に対して先輩として威圧的に振る舞い主導権を握ろうとするいじめっ子だが、血気盛んな性格のためどうにも策が空振りし、いじられやすい。
沸点の低さは久遠寺家の中でもダントツ。お金に困った経験が多いためお金にうるさい。主の前では敬語を使うが、それ以外での言葉遣いはかなり悪い。育ちのせいと本人の性格に起因する。ハイソなものに対する憧れのためか「雅(みやび)」という単語にこだわる。
朱子という名前は生まれた街に由来する。いい間違えると怒る。大佐には頭があがらないが年上の南斗星には威張りまくっている。それでも2人は仲良し。
上杉美鳩(うえすぎ みはと)(CV:ひと美)
主人公・上杉錬の姉。一言で言うとブラコン。「世界最高の姉」とは錬の言葉。久遠寺未有の専属メイドに任命される。笑顔が似合う、優しい雰囲気のする美人。ネアカな性格で、常に弟の幸福だけは考えてくれている。家事はそつなくこなせる。料理も得意。主人公においしいものを食べてもらいたいという姉心がここまでの腕に成長させた。「お姉ちゃん49の秘密道具」を持っており主人公が困っていると提供してくれる。ただし歌の下手さは一級品。普段は優しい分、怒らせると非常に恐ろしい。彼女の教育の賜物で主人公は女性に頭が上がらなくなってしまった。
南斗星(なとせ)(CV:浅川 悠)
久遠寺夢専属の使用人。ボディーガードも兼ねているのでメイド服ではなく動きやすい執事服を着ている。名前の由来は南十字星を見て育ったから。
凛とした見た目通り、誠実で真面目な性格。精神年齢は大人だが、シャイなのでからかわれやすい。夢とは特に仲がよく使用人というより親友のよう。夢と一緒に行く散歩を楽しみにしている。多分に仕事で私生活でポカをしやすい傾向にあり、そこも皆からいじられる要因。ドジと言われると嫌がるが言われても仕方のないぐらいのミスはしている。
格闘技を習得しており、生来の運動神経の高さも加わり普通の人間が束になっても歯が立たないほどに強い。単体の戦闘力では大佐すら凌駕する。強い分燃料がいるらしく、とても良く食べる。肉好きで、肉を毎日あげるとなついてくるので、皆面白がってあげている。
九鬼揚羽(くき あげは)(CV:田中理恵)
夢のクラスメート。世界的に有名な九鬼財閥の娘。通学にはランニング(護衛の小十郎が付き従っている)。お嬢様ながら武闘派で年齢別の格闘技世界大会で優勝。昔の武家のような育てられ方をしており、言葉遣いなども昔風。彼女を世話するメイドたちも武道派ぞろい。
人生は闘いである、という座右の銘をかかげている。勝負に勝つことで人間として成長し、輝いていける、という考えをもっている。ゆえに常に物事を真剣な「闘い」に置き換えて過ごしそれに勝ち続けてきた。自尊心のカタマリであり敗北を認めない。
君が主で執事が俺で〜お仕(つか)え日記〜 | |
---|---|
発売予定日 | 3月27日 |
対応機種 | プレイステーション 2 |
ジャンル | おつかえアドベンチャー |
価格(税込) | 初回限定版:9240円、通常版:7140円 |
CERO | 審査中 |
キャラクター原案 | 白猫参謀 |
企画・シナリオ・プロデューサー | タカヒロ |
プロデューサー | タカヒロ |
開発・販売元 | みなとすてーしょん |
(C)みなとすてーしょん
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
-
「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
-
友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
-
後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
-
毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
-
「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
-
「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生
-
余りがちなクリアファイルをリメイクしたら…… 暮らしや旅先で必ず役に立つアイテムに大変身「目からウロコ」「使いやすそう!」
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
- 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
- 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
- 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
- セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」