3DSに「モンハン4」「どうぶつの森」「トモダチコレクション」――任天堂が負けられない戦いに挑むタイトルたち：ニンテンドー3DSカンファレンス 2011（2/5 ページ）

» 2011年09月13日 22時00分公開

[ITmedia]

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「マリオテニス（仮）」（2012年発売）

　基本的な操作はこれまでのシリーズを踏襲しつつ、ニンテンドー3DSならではのジャイロ操作やタッチ操作を追加。テニスの駆け引きがさらに楽しめる内容になった。

キャラクターが入り乱れるダブルス。さまざまなキャラクターと対決できるのがマリオテニスの醍醐味ともいえる

ルイージ、ピーチ、クッパと名プレイヤーばかり

「ペーパーマリオ（仮）」（2012年発売）

　「ペーパーマリオ」シリーズの最新作では「シール」が新登場。買ったり集めたりした手持ちのシールをコマンド代わりに使ってバトルする。行き止まりではドカンやドアのシールで謎を解いたり、シールを自分で作ったりすることも可能。おなじみのペラペラの世界は、ニンテンドー3DSの画面とも相性がいい。

風車が回らなくて困っているなら、扇風機のシールを貼って風を起こせ！　敵も吹っ飛ぶ強力パワー

シールバトルは枚数と組み合わせで戦況が変わる

「ルイージマンション2」（2012年発売）

　「ルイージマンション」、11年ぶりの最新作がニンテンドー3DSに登場。バラエティに富んだマンションを舞台に、そうじ機のような「オバキューム」を手にしたルイージがオバケ退治を繰り広げる。登場するオバケたちはライトを当てるだけでは驚かない。オバキュームに新たに搭載された「ストロボ」機能を駆使しなくてはならない。

ゴーストたちが悪さをしているという屋敷に足を踏み入れるルイージ。オバキュームに搭載された新機能「ストロボ」でオバケたちを驚かせろ

オバキュームの吸込みだけじゃなく吹出しも使って探索できる。カーペットをめくってみると……

怪しいところはくまなく探索

「マリオ＆ソニック AT ロンドンオリンピック」（2012年春発売）

　オリンピックといえばこのシリーズ。50種類以上のオリンピック競技を楽しめ、ローカル通信によるマルチプレイによる白熱した対戦、協力プレイができる。

柔道では、表示されたボタンの組み合わせを相手より素早く押すと技をかけることが可能。お互いのボタン入力が同時になった場合、競り合いをボタン連打する

平均台や100メートル走、そしてカヤック競技にも参戦

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「どうぶつの森（仮）」、「トモダチコレクション（仮）」、「ガールズモード（仮）」