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NHK紅白歌合戦、Twitterで話題になった出演歌手は?

“話題になった出演歌手”1位は、やっぱりあの人。

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 Twitter TV Japan公式アカウントが、2015年NHK紅白歌合戦の関連ツイート数のピークと、紅白歌合戦の放送中に最も話題になった出演歌手をランキングで発表しています。

 関連ツイート数の第1位は、小林幸子さんが4年ぶりに紅白に復活したその瞬間。TPM(1分あたりのツイート数)が6万654と、“ラスボス”の名にふさわしく話題となったのがうかがえます。次いで紅組が優勝した瞬間が4万4685TPM、嵐とスター・ウォーズのコラボが4万1262TPMとなっています。

4年ぶりの“ラスボス降臨”に、みんな驚きました

 今回、小林幸子さんはniconicoとコラボ(関連記事)。出演時に紅白のステージ上でニコニコ生放送のコメントを流す演出を行いました。曲目は「千本桜」で、最後の最後でテレビ上にあえてそのまま“弾幕”を流す演出にビックリした方も多かったはず。いやがおうにも盛り上がりますよね。

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 また、NHK紅白歌合戦で“最も話題になった出演歌手”の第1位はなんと、T.M.Revolutionの西川貴教さん。2位のμ'sや3位のAKB48を抜いて、堂々の1位です。紅白歌合戦自体には出演していないのですが(西川さんは応援裏実況のみの出演)、この人気っぷりがすごい(関連記事)。

最も話題になったのは西川さん、さすがです

 西川さんは「第66回NHK紅白歌合戦 応援裏実況」で、μ's出演時にペンライトを振り回し、少ないスペースで全力熱唱。「9人目はここにいるよ!」「9人の思いがひとつになっているから」という名言を残した後、うるさすぎるという理由でそのまま警備員の手によって連行されました。その後、警備員を振り切ってウラトークに戻ってくるのですが、ゴールデンボンバーの出演時に再びはしゃぎ過ぎて、あえなく強制退場させられていました。

 予想外の展開に大きく盛り上がった第66回NHK紅白歌合戦。西川さんには次も裏実況に出演して欲しい一方で、個人的に大ファンなので、“表”の方にも出ていただきたく……!

(大里ミチル)

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