3児出産のスーパーモデル、“容姿激変”騒動を一蹴　「どうも心配ありがとう」と皮肉も（1/2 ページ）

　下着ブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」のモデルを務めていたことで知られるアドリアナ・リマが11月15日（現地時間）にInstagramのストーリーズを更新。自身の近影を巡り、SNS上で「何があった？」「整形した」と騒ぎになったことを受けてか、「これは疲れた母の顔」「どうも心配ありがとう」と説明しています。

2022年8月に第3子を出産

　アドリアナは13日、ロサンゼルスで行われた映画「ハンガー・ゲーム0」のプレミアに家族で出席。黒のミニドレスや、赤色のリップが印象的なメイクで登場しましたが、10月にInstagramで公開していた姿と比べると、目がつり上がり、頬もふっくらとして見えます。

　X（Twitter）上では、プレミアでのアドリアナの顔について、「何があった？」「もしや整形？」「もはやアドリアナとして認識できない」「過剰なボトックス注射？」といった声が上がり、一部のニュースサイトでも世間の反応が報じられていました。

　こうした声を受けてか、アドリアナは15日にInstagramを更新。「ティーンエージャーの女の子が1人、思春期前の女の子が2人、ヤンチャな男の子がいて、やっと歩くのを覚え始めた1歳児、3匹の犬もいる……。それに疲れた母の顔です」とすっぴんの自撮り写真を添え、「どうも心配ありがとう」と皮肉交じりに疑惑を否定したとも取れる説明をしました。

　アドリアナは2009年にセルビア出身で当時NBA選手だったマルコ・ヤリッチと結婚し（2014年に離婚）、2009年に第1子女児、2012年9月に第2子女児を出産。ともにプレミアに出席した交際相手の映画プロデューサー、アンドレ・レマーズとのあいだには2022年8月に自身にとって第3子となる男児が誕生しています。現在のアドリアナは、加えてレマースが別の相手ともうけた2人の子も育てているという状況です。