「モーニング」編集次長逮捕で講談社がコメント 「このような事態になり大変遺憾」「本人は無実を主張」
殺人容疑で1月10日に逮捕されていました。
» 2017年01月10日 16時11分 公開
[ねとらぼ]
講談社「モーニング」編集次長が殺人容疑で逮捕されたことを受け、講談社は1月10日、サイトで「このような事態になり大変遺憾です」とのコメントを発表しました。
報道によると容疑者は昨年(2016年)8月、文京区千駄木の自宅で、自身の妻を殺害した疑い。警察は当初事件と自殺の両面から捜査していましたが、司法解剖の結果などから同容疑者が関与した疑いが強いと判断し、逮捕に踏み切ったとのことです。
講談社が発表したコメントは以下の通り。
このような事態になり大変遺憾です。本人は無実を主張しており、捜査の推移を見守りつつ社として慎重に対処してまいります(講談社広報室)
容疑者は2016年6月まで週刊少年マガジンの編集次長を務めており、当時は「別冊少年マガジン」や「マガジンSPECIAL」なども担当。一部では人気作「進撃の巨人」を担当していたとの報道もありますが、講談社によると“編集班長”として連載開始の意思決定に関わった1人ではあるものの、直接の担当編集として関わった事実はないとのことです。
advertisement
関連記事
- 聴覚障害、いじめ、青春――週刊少年マガジンの読み切り「聲の形」がすごいと話題に
内容のきわどさから編集部でも「載せていいのか?」と議論になったという。 - 「進撃の巨人」が2017年夏に舞台化 巨人出現シーンや立体機動装置はどう表現される!?
担当編集・バックさん「今までの、漫画の舞台化とは一味違ったものにしたい」 - ついに真打へ アニメ「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」が2017年1月から放送決定
オープニングテーマは誰が歌うのだろう? - 「あいかわらずうまい」「神か……?」 村田雄介先生、「モーニング」48号の表紙で連載作品の全キャラを描き下ろす
さすがの画力。 - 「月刊コミックZERO-SUM」「Febri」の一迅社が講談社の完全子会社に
「ゆるゆり」「ろんぐらいだぁす!」など人気タイトル抱える。 - 講談社、Amazonへ強く抗議 「Kindle Unlimited」から説明なく全作品消され「憤っております」
電子書籍の定額読み放題サービスから何も連絡なく、配信作品を一方的に削除されてしまったそうです。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
“月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
-
“プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
-
100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
-
「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
-
鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
-
「奥さん目をしっかり見て挨拶してる」「品を感じる」 大谷翔平&真美子さんのオフ写真集、球団関係者が公開【大谷翔平激動の2024年 「妻の登場」話題呼ぶ】
-
家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
-
「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
-
日本人ならなぜか読めちゃう“四角形”に脳がバグりそう…… 「なんで読めるん?」と1000万表示
先週の総合アクセスTOP10
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
- 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
- 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
- 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
- セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」