バンダイの「オリケシ」が復刻! ピースを並べてチンするとドット絵風のオリジナル消しゴムが完成

凹凸のある立体的な消しゴムが作れる第2弾も予定。

» 2017年05月10日 08時00分 公開
[沓澤真二ねとらぼ]

 2009年にバンダイが発売した、オリジナルの消しゴムが作れる「オリケシ」が復刻決定。7月15日に、「はじめてのオリケシ!チビケシスタンダードセット」(2700円)をはじめとするセットが発売されます。


オリケシ 必要な道具と素材がセットに

 オリジナル消しゴムの材料は、色とりどりのケシゴムシート。ちぎると小さな棒状のケシゴムスティックになります。これをドット絵のように型枠へ並べてデザイン。水をつけて型枠を閉じ、電子レンジであたためると1.5〜3.2センチ四方の消しゴムが出来上がります。


オリケシオリケシ シートをちぎって棒状にし、デザインシートに沿って型枠へ並べる

オリケシオリケシ 水をつけてチンすれば完成

オリケシオリケシオリケシ 小中大の3サイズが作れます

オリケシ 友達に贈るためのレターセットも付属

 第1弾には、消しゴムをお菓子や果物など複雑な形にできる「カタチもつくれる!ミラクルスタンダードセット」(3300円)や、「ディズニー ツムツム」のキャラクターが作れる「ディズニー ツムツムスタンダードセット」(3300円)もラインアップ。ほかにも「すみっコぐらし」のデザインや、自由なデザインができる素材のみのセット(1200〜2000円)が予定されています。


オリケシオリケシオリケシ クリームソーダやさくらんぼなど、不定形のデザインができるミラクルスタンダードセット

オリケシオリケシオリケシ ミッキーやティガーを作れるツムツムスタンダードセット

 9月中旬発売予定の第2弾では、「オリケシ3D!DXコレクションBOXセット」(7020円)が登場。凹凸のある立体的な消しゴムが作れます。材料や本体、作品が収納できるボックスが付属します。


オリケシ 豪華な収納ボックスが付属

オリケシオリケシオリケシ 豊かな表現が可能

※価格は全て税別
(C)Disney (C)Disney.Based on the "Winnie the Pooh" works by A.A.Milne and E.H.Shepard.
(C)BANDAI2017

(沓澤真二)


関連キーワード

消しゴム | デザイン | バンダイ | ドット絵


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」