全問正解できる? 「間違いやすい四字熟語」10個を集めてみた

簡単すぎますか?

» 2017年05月17日 06時00分 公開
[QuizKnockねとらぼ]

 こんにちは、QuizKnockです。

 普段の会話で使えると、ちょっと知的に思われるのが四字熟語。でも、紛らわしいものが多くて、誤用すると赤っ恥、なんてリスクもあります。

 今回は、特に紛らわしくて、日常でも使う機会の多いであろう四字熟語を選んでみました。四字熟語を使った例文を出題するので、空欄に入れるものとしてより適切な方を選んでください。

 ただし、言葉の意味というものは必ずしも厳密に定義されているわけではなく、「これが絶対!」ということはありません。あくまでも、1つの目安としてお考えください。

 それでは、張り切っていきましょう!

  • Q1:【単刀直入/一刀両断】に話の本題へと切り込んだ
  • Q2:小説に書かれた【一字一句/一言一句】に胸を打たれた
  • Q3:【朝三暮四/朝令暮改】の言葉で言いくるめ、多額のお金を巻き上げた
  • Q4:【眉目秀麗/容姿端麗】な青年たちが寄り集まった
  • Q5:議題の可否をめぐって【侃々諤々/喧々囂々】の議論が交わされた

Q1:【単刀直入/一刀両断】に話の本題へと切り込んだ

 正解は「単刀直入」

 「単刀直入」は「たった一本の刀をまっすぐに入れる」ということから、「回り道をせずに話の本題に入る」ことを意味します。

 一方、「一刀両断」は「刀を一度振り下ろして真っぷたつに断ち切る」ということから、「ためらわずに物事の始末をつけること」を意味します。

Q2:小説に書かれた【一字一句/一言一句】に胸を打たれた

 正解は「一字一句」

 似ている言葉ですが、「一字一句」は書き言葉、「一言一句」は話し言葉の場合に使われます。

Q3:【朝三暮四/朝令暮改】の言葉でいいくるめ、多額のお金を巻き上げた

 正解は「朝三暮四」

 「朝三暮四」は古代中国の故事に由来する言葉で、「目先の利益にとらわれること」「たくみな言葉でうまくごまかすこと」を意味します。

 いっぽう、「朝令暮改」は「朝に発した命令が暮れになると改められる」ということから、「命令がすぐに変更されて安定しないこと」を意味します。

Q4:【眉目秀麗/容姿端麗】な青年たちが寄り集まった

 正解は「眉目秀麗(びもくしゅうれい)」

 どちらの言葉も姿かたちが整っているさまを表しますが、一般に「眉目秀麗」は男性、「容姿端麗」は女性に対して使うことが多いようです。

 ただし、必ずしもそうであると決まってはいないので(男性的な格好良さを備えた女性もいますしね)、あくまでも1つの目安としてとらえてください。

Q5:議題の可否をめぐって【侃々諤々/喧々囂々】の議論が交わされた

 正解は「侃々諤々(かんかんがくがく)」

 「侃々諤々(かんかんがくがく)」は「それぞれの人が正しいと思うことを強い意思をもって主張すること」を意味します。

 いっぽう、「喧々囂々(けんけんごうごう)」は「たくさんの人がやかましく騒ぎ立てること」を意味します。


 以上、全10個の四字熟語を挙げて解説してきました。誤用していた方や正しい意味を初めて知ったという方は、しっかり身につけて四字熟語を使いこなしていきましょう。

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